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渚「あれ?峰打ちじゃだめなんでしたっけ?」
敦「す、凄い渚君……」
『ふふ、彼の将来が俄然楽しみになってきました』
殺「そこまで」
殺せんせーがナイフを渚からとる。
殺「勝負ありですね、烏間先生」
烏「!」
殺「全く、本物のナイフを生徒に持たすなど、正気の沙汰ではありません。
A先生じゃないんですから、怪我でもしたらどうするんですか」
『それはどういう意味かしら、殺センセー?』
Aの笑みは黒かった。
殺「い、いえいえ;何もありませんよ!」
渚「あはは;」
生徒達は渚のところに向かう。
杉「よかったよ渚!」
茅「ほっとしたよ!」
磯「よくあそこで本気でナイフ振れたな!」
渚「いや、烏間先生とA先生に言われた通りにやっただけで;
鷹岡先生強いから;」
その時前原が渚の頬をはたいた。
渚「いたぁ!なんで叩くの!」
前「あぁわりい!ちょっと信じられなくて」
渚「;;;」
前「でもサンキュー!今の暗殺、スカッとしたわ!」
その時だった___________
鷹岡が立ち上がった。
鷹「この餓鬼…父親も同然の俺に刃向かって、まぐれの勝ちがそんなに嬉しいか!?
もう一回だ!心も体も全部残らずへし折ってやる!」
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ベコ(プロフ) - 早く中也とのイチャイチャ出てこないかな。てか凄く好きです!この作品大好き!めっちゃファンです!続き楽しみにしてます頑張って下さい (2018年6月23日 4時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
ロウ - もう大好きです!この小説もうファンみたいなものにでもなっちゃいそうです!! (2018年6月22日 23時) (レス) id: 15eeb3cf2b (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - ヤバイヤバイやばい!なんですかこれは!面白すぎです!続き楽しみにしてます頑張って下さい! (2018年6月21日 21時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫陽花 | 作成日時:2018年6月19日 21時