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翌日、目が覚めたAの横には中也が眠っていた。
Aは中也のさらさらなオレンジの髪を触る。
すると中也の手がAの腕を掴む。
中「朝から何可愛いことしてんだぁ?」
『起きてたなら言いなさいよね』
中也はAをベットに引きずり込む。
そして朝から深いキスを交わす。
昨夜のことが鮮明に思い出され、Aは顔を火照らせた。
中「ん?昨日のことでも思い出しちまったか?」
『ばっ!そんなんじゃ……』
口ごもるAに中也の口角があがる。
中「なぁ、もう一回シたいっつったら、どうする?」
『!』
中也の言葉に思わず顔を隠すA。
中「その反応はYESってことでいいんだな?」
『まっ……中也、んっ!』
中也の舌が首筋に伝う。
中「まぁ、最初から選択肢なんかねえんだけどな」
『知ってたわよ、それくらい……』
Aはそれ以上なにも言わずにただ中也にされるがまま、快楽に溺れていった。
〜〜〜〜〜
あの後、時間を見るともう既に昼頃になっていた。
中「学校の方に連絡しなくてよかったのか?」
『向こうも私がマフィアだってことくらい知ってるから、そこら辺はうまくごまかせるから問題ないわ
それに今は少し厄介な転校生もいるみたいだししばらくは行きたくないっていうのが本音のところです』
中「お前が仕事放棄なんて珍しいな」
『仕事放棄ではありませんよ、ちゃんとあの生物の情報を集めようといろんな処にハッキングして調べていますから』
中「お前ハッキングなんかできたのか?」
『あぁ、太宰に教えてもらいました』
中「糞太宰か、まぁあいつのそういった能力は、癪だが確かに役にたってたからな」
『しかし、そろそろ行かないといけませんね。明日にでも行くとしましょう』
中「だったら明日は俺が送ってってやるよ」
『ふふ、ありがとう』
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ロウ - 続きが早く読みたいです! (2018年6月19日 21時) (レス) id: 15eeb3cf2b (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - お願いします!続きお願いします (2018年6月18日 23時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - はやくっはやくっ続きが読みたい! (2018年6月18日 22時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
??? - すみません。裏切りはリクエストが来てもやらない方が良いと思います。裏切りは抑キャラヘイトで違反行為ですし…… (2018年6月18日 17時) (レス) id: 9dd88625f4 (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - 早く森鴎外からのお仕置きが見たいです! (2018年6月17日 22時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫陽花 | 作成日時:2018年6月16日 23時