６． ページ7
烏「早速本題に入りますが、このＥ組にはもう一人教師がいます。
その教師の暗殺に貴方に協力してもらいたい」
『暗殺、ですか』
イ「あら、意外に驚かないのね
もしかしてアンタ、どこかの殺し屋だったりするわけ？」
『いいえ、私は殺し屋なのではありませんよ。
むしろ、殺し屋は貴方の方なのでは？イリーナ先生』
イ「！？」
烏「俺もこの時期に新しい教師など不審に思っていたが、貴方は一体何者ですか？」
『申し遅れました、私は赤瀬Aです。
ここに来る前は小さな寄合の事務管理などをしていました』
烏間とイリーナはまだ不審がっている。
烏「まあ、ここにきてしまったからには貴方にも暗殺を協力してもらうこととなります」
Aはその後、烏丸からその標的の事を聞いた。
マッハ２０で動け、特殊な武器でないとその生物は殺せないらしい。
烏間から銃とゴム製のナイフをもらい受けた。
烏「人間には害はないが、奴には効果がある
それで敵の隙をみつけたら躊躇わずやってくれ
期限は三月。生徒達の卒業式までだ」
Aは玩具のような銃とナイフを持って興味津々に観察している。
烏「では今からその標的と生徒達に貴方の事を紹介する」
Aは烏間に案内され、教室に向かった。
職員室に出るまでイリーナはAの事をじっと睨んでいた。
イ「(あの女からはどこか異端の匂いがするわ……
用心していないといけないわね)」
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あやとり - とても台本感が強くて違和感があります。がんばってください。 (2018年10月8日 11時) (
レス) id: a2644d178c (このIDを非表示/違反報告)
化け猫 - 紫陽花さん» 治ってます！お騒がせしました。 (2018年7月31日 9時) (レス) id: d3ed948d91 (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - 化け猫さん» 私の方ではちゃんとなっているんですけどね(汗)もう一度確認お願いしてもいいですか？ (2018年7月30日 12時) (レス) id: a94eac29fd (このIDを非表示/違反報告)
化け猫 - いつも楽しく拝見しています ここの作品だけ何故か続編に行けなくなってますよ？ (2018年7月30日 11時) (レス) id: d3ed948d91 (このIDを非表示/違反報告)
ロウ - 待ってめちゃくちゃ面白いです！次が楽しみ過ぎて仕方ないです！ (2018年6月16日 23時) (レス) id: 15eeb3cf2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽花
| 作成日時：2018年6月13日 22時
