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AはＥ組の教室に向かうべく、山を昇っていた。
『落ちこぼれのエンドのＥ組は、他のクラスと違って隔離校舎で授業を受けていると聞きましたが、まさか山の上とは思いませんでした』
Aは日々の訓練のおかげでこの程度の山道はなんの問題もないが、生徒達にこれは苦痛だろうと思った。
ようやく上まで昇りきると、木造建ての一蹴りすれば壊れてしまいそうな校舎がそこにあった。
『ここまであからさまな差別を見たのはいつぶりでしょうか』
そうつぶやきながら、校舎の中に足を踏み入れる。
職員室を探していると、どこからか大量の銃声が聞こえてきた。
『これがあの超生物を殺すため用意された暗殺教室ですか……
中学生が学校生活の中で暗殺を経験しているとは、実に面白い教室です』
すると後ろから気配がして振り返る。
そこには情報で書かれていた防衛省の烏間惟臣という男がいた。
烏「貴方が今日からここで働く新しい教師ですね？
私は烏間惟臣と申します。突然の銃声に驚いたでしょう。
説明いたしますので職員室まで案内します」
そしてAは烏間に案内され職員室に来た。
職員室には殺し屋のイリーナ・イェラヴィッチが雑誌を読んでいた。
烏「彼女はこの教室で英語を教えている者です」
イ「アンタが今日からここで働くって言ってた教師ね
私はイリーナ・イェラヴィッチよ、よろしくね」
二人は握手を交わした。
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あやとり - とても台本感が強くて違和感があります。がんばってください。 (2018年10月8日 11時) (
レス) id: a2644d178c (このIDを非表示/違反報告)
化け猫 - 紫陽花さん» 治ってます！お騒がせしました。 (2018年7月31日 9時) (レス) id: d3ed948d91 (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - 化け猫さん» 私の方ではちゃんとなっているんですけどね(汗)もう一度確認お願いしてもいいですか？ (2018年7月30日 12時) (レス) id: a94eac29fd (このIDを非表示/違反報告)
化け猫 - いつも楽しく拝見しています ここの作品だけ何故か続編に行けなくなってますよ？ (2018年7月30日 11時) (レス) id: d3ed948d91 (このIDを非表示/違反報告)
ロウ - 待ってめちゃくちゃ面白いです！次が楽しみ過ぎて仕方ないです！ (2018年6月16日 23時) (レス) id: 15eeb3cf2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽花
| 作成日時：2018年6月13日 22時
