253.番外編 ページ4
そして仮装状態のまま仕事に入る社員一同。
ハロウィンでも仕事があることに変わりはなく、皆忙しい様子だった。
その中でも太宰は相変わらずソファに寝転んでサボっている。
『太宰さん、仕事してくださいよ』
太「Aちゃんの膝は相変わらず寝やすいなぁ〜」
Aは絶賛太宰に捕まり膝枕をさせられている状態だ。
敦「姉さん、太宰さん、国木田さんから仕事貰ってきましたよ」
『何の仕事?』
敦「えーっと、どうやら路地裏に屯している暴力団が最近活発化してきたそうで、それを何とかしてほしと市警からの依頼です」
太「えぇ〜面倒だなぁ〜」
国「何が面倒だこの唐変木。寝ている暇があったら外に出て仕事をしてこい!」
太「あいあいさー船長ー」
国「貴様ァ……」
『まぁまぁ国木田さん;その海賊の衣装凄く似合っていますよ;』
国「やめろA。逆に虚しくなる。
さっさと行ってこい」
Aと敦と太宰は国木田に云われ、そのままの格好で仕事に向かった。
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姉系チート2号(データ消えちまった成)(プロフ) - 更新楽しみにしています! (2019年5月21日 10時) (レス) id: 41a0229c91 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為ですので。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2018年11月10日 20時) (レス) id: 860a58c456 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫陽花 | 作成日時:2018年11月10日 19時