story 16 ページ17
A父「………良かろう。」
A母「お父さん……」
白石「っ……ありがとうございます」
.
絶対に、部員意外への他言は無し、
その条件付きで、話す事の許可が下りた
……安心、したかと思ったけど、
傍で眠るAを見ていると胸が苦しかった
白石「……ほな、今日は帰りますわ………
ほんま、お邪魔しました」
A母「いいえ、ごめんねこんな時間まで」
白石「俺の望んだ事です。
それじゃぁ………」
俺は、愛しい愛しいAに向かって、
「はよ目、覚ましや」
そう呟き、
.
病室の扉を開けた
.
.
.
彼女の余命は、あと二ヶ月。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 19人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
舞魅屡(プロフ) - みんゆさん» 暖かいお言葉ありがとうございます(*^-^*) 精一杯頑張りますので、どうかラストまでよろしくお願いします。 (2017年4月11日 3時) (
レス) id: d2a6d35e0f (このIDを非表示/違反報告)
みんゆ - 初めの見出し？からハマっちゃいました！！頑張ってください！応援してます！ (2017年4月11日 0時) (レス) id: c90c68a9fe (このIDを非表示/違反報告)
舞魅屡(プロフ) - りやなさん» ありがとうございます(*^-^*) 精一杯頑張ります、応援よろしくお願いしますっ (2017年2月26日 23時) (レス) id: d2a6d35e0f (このIDを非表示/違反報告)
りやな(プロフ) - 白石君が好きなので、読んでとても心にきました…！更新を楽しみにしています！！これからも頑張ってください！ (2017年2月26日 23時) (レス) id: 0d0f274418 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
