今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:1,342 hit
小｜中｜大
想い5 ページ6
A「一人でやってらっしゃるんですか？」
凄く素朴な疑問
新八「あ、いえいえ！三人でやってるんですよ
神楽ちゃんっていう子とー……
.
.
.
坂田銀時っていうナマケモノの人と三人で(笑)」
.
A「………え…………？」
耳を疑った
A「今……何て………っ」
坂田銀時
その言葉を聞くだけで、
私の胸は一気に苦しくなる
新八「え、神楽ちゃんと坂田銀時って言う……
って、大丈夫ですかっ！？」
立ってられない
思わず、その場に座り込む私
何、この動悸
胸が……苦しい
A「っ、ごめんね！大丈夫っ！」
ダメだダメだ、こんなとこで止ってちゃ
新八「ホントですか…？」
A「うん、ごめんね(笑)」
新八「…そうですか！ならよかったです！」
これから仕事でしょっ、Aっ
頑張るって決めたじゃん
決めたけど……
.
.
.
.
銀時………
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
