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想い4 ページ5
取り敢えず駅を出た私達
着々と足を進めていた
…新八さんのお陰だけど(笑)
新八「えっと、此処を右に曲がれば着くはずです!」
A「すみません…わざわざ近くまで来ていただいて」
新八「いえいえ、いいんですよっ
一応、万事屋やってますから(笑)」
A「よろずや?」
聞き慣れない言葉
私は、何それ?なんて表情を浮かべる
新八「万事屋、いわゆる何でも屋です!」
A「何でも屋!?大変そう〜……
凄いですね!!」
新八「いえいえ、そんな大それたもんじゃないですよ(笑)」
仕事もそんなに来ないですし〜、と
少し腰を低くする新八さん
だけど、私はホントに凄いと思った
……でも、一つの疑問。
A「一人でやってらっしゃるんですか?」
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