1.山から堕ちる ページ2
貴方side
私は今落ちている。山から。
何故かはわからない。なんで?
いやごめん滅茶苦茶自分のせいだったわ。
あ、、、もう地面だ。やばいこれ死ぬ?ロストしちゃう?
、、、、あれ、ロストって何だろう。
自分の頭の中に余り聞き慣れない言葉が出てきて困惑している内に地面に付いてしまった。
ぼすっ!!
貴方「?!ぁあ゛っ、、、、いった、、、、」
結構な高さだったのにな。打撲位で済むとは、、、手足は折れてない?大丈夫?
貴方「此処何処、、、、。あ、花だ。」
この花がクッションになってくれたのかな。それにしても可笑しいけど。
貴方「あ、KP。此処何処か目星とかでわかる?」
私はもう自身の口から出た意味の理解出来ない言葉に違和感を抱かなかった。
KP「目星を振らなくても自身がいる場所はわかります。
貴方は辺りを見渡し、此処が地下だと言う事が判りました。
上には穴があり、光が注ぎ金色の花が咲いています。」
ほうほう、、、
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ベンザチャン(プロフ) - TRPGとアンテの組み合わせの良さよ、、、更新頑張ってください!!! (2023年2月7日 8時) (レス) @page4 id: 7db4a09c58 (このIDを非表示/違反報告)
シロヌコ(プロフ) - テーブルRPGとアンテ?最高ですね!!! (2020年11月24日 8時) (レス) id: 38b2452a14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MARE | 作成日時:2020年11月17日 20時