万里の妹は､MANKAIカンパニーのPrincess part2 (ページ1)

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『談話室行きましょうか…｡今回の事を話さないといけないですよね』

左｢あぁ｣

左京さんと2人で談話室へ向かうと
皆が集まっていた

い｢Aちゃん気づいてあげられなくてごめんね｣

椋｢ごめんなさい｡僕がちゃんと守ってあげられたら良かった｣

東｢悩みがあるなら相談してって､言ったはずだけどな｣

皆…心配してくれてる
もっと早く言えば良かったのかな?
そんな事を思いながら
今まであった事を全部話す

万｢何でもっと早く言ってくれなかったんだよ｣

至｢俺がちゃんと守るから｣

『黙っていてごめんなさい』

左｢Aには､明日から学校を休んでもらう｣

『待ってください…｡何で､休まなきゃならないんですか!?』

左｢まだ分からねぇのか!!お前の状況がどんな感じか｣

左京さんの､怒鳴り声が談話室へと響く

『…｡』

万｢オッサンの言うとおりだ｡今度､何があるか分からねぇだろ｣

千｢事が済めば学校に行けるから…｡あとは､俺たちに任せてAはゆっくり休むと良いよ｣

皆に事が済むまで休むように言われた
千景さんに任せてって言われたけど
千景さん何するか分からないから
少し怖いんだけど…