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ドスくんがお風呂へ入ってから数分後
ド「お風呂上がりました...。」
ド「何ですか？そんなに僕の事を見つめて。貴女の買ってきた服ですよ？」
『いや、そうなんだけど、予想以上に似合っててびっくりしたんです、ほんとにヤバイですね。』
『写真撮りたい.....。(ﾎﾞｿｯ)』
ド「写真は余り好きでは無いので。御遠慮く下さい。」
(あ、聞かれてたのか。写真は残念だけど推しの言ったことは守らなくては！)
『もう夜も遅いし寝ましょうか。私ソファでいいから、ドスくんはベッド使って下さい！』
ド「何を言っているのですか。貴女のベッドです。貴女が使って下さい。」
『私はいいの。ドスくんが使って下さい！！！』
ド「其れなら、一緒に寝ますか？」
『えっ！？』
ド「だって、貴女は僕にベッドで寝て欲しいんでしょう？僕も貴女にご自身のベッドで寝て欲しいので。」
ド「どうします？」
多少の圧をかけられながら答えた。
『えぇっ...。わ、わかった、ベッドで寝るよ。』
『でも、約束通りドスくんもベッドで寝るんだよね？』
ド「勿論です。」
2人はベッドに入った。数分後にはドスくんの寝息が聞こえてきた。しかし、Aはそれどころではなかった。
(やばいやばいやばい。最終的には自分で決めたことだけど、ほんっとにやばい。推しとベッドで寝てるんですけど!?!?死ぬ、本当に死ぬ。夢が叶ったんだけど？？どうしよう。向かい合ってる訳じゃないけど背中当たるのもやばい。何もかもがやばい。)
結局、Aは全然眠れなかった。
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栞(プロフ) - れむさん» ありがとうございます(´；ω；｀) 更新が亀どころかナメクジペースになってしまって申し訳ないです💦今は丁度忙しい時期なので、気長に待って貰えると嬉しいですm(*_ _)m (2022年11月15日 0時) (
レス) id: ada465601f (このIDを非表示/違反報告)
れむ - とても良い作品です(´;ω;｀)続きを楽しみに待っております！！！ (2022年11月11日 8時) (レス) @page11 id: 51f317d190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：栞 | 作成日時：2022年6月26日 20時
