22 🦊目線 ページ22
あの後、
メンバー全員からのポッポを受け入れるしか道はなくて
気付けば顔と頭に口付けされ
終わる頃には生きる屍…
疲れ切ってるㅋㅋ
ヒョンってばどこかミステリアスなんだよね
それがこんなふうに考えてたなんて知らされたら
そりゃみんなから愛情注がれるよね?
最初初めてあった時も細くて小柄で女の人かと思ったけど
ダンスはダイナミックで力強いし
マーシャルアーツも強烈で高く早く回ってて
これは女の人には無理だな
見かけの割に男なんだな、なんて思った
でもそのくせ、傷を出してきて
できる技は限られてるとか、筋肉がつかないとか
身長ももう伸びないかもとか、
そんなのチャンビニヒョンが、喜んでくれるって
弟、末っ子の僕達が身長伸びるのに
ヒョンはもう多分伸びないから←
似たような身長の仲間ができて嬉しいでしょ
だから心配はいらないし
あ、でも、今のヒョンと並んだら体格の差がやばいね
チャンビニヒョンは筋肉質(?)だけど
Aヒョンって細いもんね
リクスヒョンより細そうだしね
でも、そっか、
Aヒョンって普段飄々としててサッパリしてて
そこまで僕達のこと気にしてないのかと思ってたけど…
あ、いや、僕達のこと好きなのは知ってたよ?
じゃないとショーケースもデビューサバイバルも、キングダムも
あんなに僕達のこと気にかけてくれてたしね、
もっとしっかり愛情表現してくれてもいいのにね、
IN「ヒョン、生きてる?」
『…もう無理、死ねる…』
IN「そう?でも、死なないでね、僕、ヒョンのこと好きだし」
いなくなったら絶対無理
まだまだ僕達と一緒に走ってもらわなきゃ
BC「俺も好きだぞ!」
FL「俺も!!」
CB「もちろん俺も!」
HN「俺は愛してるぞー!」
HJ「じゃあ俺もーㅋㅋ」
LK「あははおもしろそう!←」
SM「あははは!←」
313人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まこと | 作成日時:2023年3月19日 9時