交換トリップ、始めました。【名探偵コナン】【プリパラ】

次の日… ページ9

ついに来てしまったか…
赤井さんが家に来る日…。

確か来るのは夜だったな…



降谷「暫く会えなくだろうから
少し出掛けないか？」


A「分かりました。」


なら今を…降谷さんと居られる今を…
大切にしよう。


A「ところで何処に
行くんですか…？」

降谷「そうだな…公安…
来てみるか？」


公安…！
行っていいのかな…？

A「行けるのなら、
行きたい！」


降谷「じゃあ、行こうか。」

そう言うと降谷さんは
私の手を取り車へと
エスコートしてくれた。



〜公安〜


私達は色々なところを回って
最後に降谷さんいわく、
いつものところに
行くことにした。




？？「降谷さん！
今日は仕事ではないですが
何かあったんですか？
…………！
その方は一体……。」



降谷「俺の家に住んでる。
名前は神崎A。
俺の正体は知ってるよ。
異世界から来た様でな。

A、こいつは俺の同僚の
風見裕也だ。」



風見「そうですか。」



A「風見さんですね。
分かりました。」



風見「それよりお二人は……
付き合っているんですか？」



降谷「そう見えるか？
違うけどな。」



風見「違うんですか！？
凄い仲よさそうですが…」



降谷「はぁぁ。
A、そろそろ場所を変えようか。
なんか、疲れた。」



風見「普通に傷つきますからね⁈」


A「分かりました。
夕飯の買い物…して帰りましょうか。」



降谷「そうだな。」

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