烏間先生に気に入られているようです (ページ36)

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36話ページ36

殺せんせー「私達は2人が学校に来るのを待ちましょうか。カルマ君と渚君は家まで送りますよ」

カルマ「…ね、2人とも今日は俺の家に泊まらない？」

星「良いのか？」

渚「でも、カルマ君の両親が何と言うか…」

カルマ「あぁ、両親は旅行に行ってるから大丈夫。たまには男子会みたいなのしようよ」

星「じゃ、遠慮なく泊まらせてもらう」

殺せんせー「そっ、それは私も参加してよろしいですか⁉」

カルマ「良いけど。…あー、でもお風呂は殺せんせーが1番最後に入ってよ」

渚「修学旅行の時、殺せんせーの粘液でお風呂が煮こごりになってたよね…」

星「何それ見たい！」

煮こごりって何か知らねぇけど、面白そう

カルマ「俺の部屋でみんなでゲームでもしようか」

星「俺、ゲーム機持ってないぞ」

カルマ「4人分あるからいいよ。殺せんせー、ショッピングモール寄ってくれない？最新のソフト買いたいから」

殺せんせー「分かりました。では行きましょう」

誰かの家に泊まるなんて初めてだ

なんか、ワクワクしてきた！