観覧車 ページ49
気付くと夜の7時。
A「これで最後にしよっか!」
ま「うん!」
A「行こっ?パパ」
もう楽しい時間が終わっちゃうのか…
そう思って私達は観覧車に乗った。
外を見ると建物の光がすごい綺麗だった、
A「きれい…」
ま「俺はお前の方が綺麗だと思うよ」
A「もー!パパってば!照れるって!」
そして振り返るとまほとの唇と重なった。
ま「お前の方が綺麗」
A「んんっありがと…///」
ま「パパの隣に座って?」
A「うん!」
そしてまほとの隣に座る。
しばらくの沈黙。
なんか少し寂しくなって
私はまほとを抱きしめた。
ま「どうした?」
A「パパがかっこいいなーって」
ま「そっか」
優しく頭を撫でるまほと。
すごく気持ちいい。
そして休んでると急に起こされまほとときす。
A「っ!?」
唇をはなされると
ま「知ってるか?
ここの観覧車のてっぺんでキスすると
永遠に二人は結ばれるっていうの。
俺はずっとAといたい。」
A「まほと…」
嬉しくて泣いてると
ま「もーなきむしだなーww」
そう言って私の涙を拭ってくれた。
ま「A、愛してる。」
A「まほと、私も愛してる」
そしてもう一度キスをした。
こうして私たちの楽しい一日が終わった。
そこから仲良く2人で手を繋いで帰った。
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まもも - マホっちゃんかわいい>_< (2015年8月17日 17時) (レス) id: 68d840488e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たるますちっく | 作成日時:2015年8月7日 21時