酔っぱらい ページ16
あれからどれだけ食べて飲んで騒いだか。
まほとのお父さんはもう泥酔状態。
椅子の上にて撃沈。
まほとは結構のんだものの潰れずに顔真っ赤にしてる。
ま「かわいいかわいい俺のAちゃーん♡んふふふーっ♡」
A「ちょっまほと!?」
でろんでろんになって抱きついてきた。
ちょっと照れたけどそんな場合じゃない…!
戻れ自分!
ま「だいすきーーーー!♡」
A「私も!///
もう片付けるから部屋に戻ろ?ね?」
ま「やーだーまだAといるーーー(`へ´)」
A「わかったわかった!
お皿洗い終わったら部屋に行くから!ね?」
ま「はーーーい(´・ω・`)」
ま母「あら!お皿洗いは私がやるから
まほととラブラブしてきなさい(o´∀`o)」
ま「やったあああああああい!!!!」
A「すみません!じゃなくて…ありがと!」
ま母「気にしないでね」
A「まほと!じゃあ部屋に行くよ??」
ま「うんーーー!」
A「よっこらしょ。
ほら!ついたよ!まほt…」
私は急に押し倒された。
ま「ふふっ可愛い子猫ちゃん♡
俺の部屋と二人きり…ちゅ」
普通にキスされた。
ま「襲っちゃおーーー!へへっ」
またキスをされた。
さっきのとは違う、深いキス。
A「んんんんんっ
まほと!?ちょ、だめ!私受験生!ね?」
ま「えーやりたかったなー…」
絶対 や がカタカナのやつだろ…
とか思いながら
今度ね!!
と返した。
ま「じゃあ、出来ない代わりに一緒に寝よ?
お願い♡」
そんな可愛い瞳で見つめられたら断れるわけないじゃないの!
A「わかった」
ま「いぇーい!ふふーっ!」
と言いながら私に抱きついてそのまま寝てしまった。
A「寝顔…かわい」
私も抱き返してまほとの腕の中で静かに眠った…
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まもも - マホっちゃんかわいい>_< (2015年8月17日 17時) (レス) id: 68d840488e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たるますちっく | 作成日時:2015年8月7日 21時