きみのおと 。マホトside ページ50
着いたよ。久しぶりのラブホ。
元カノとも来たっけな、、なんて、変なこと思い出した。
今は目の前で緊張してる君だけ。
「シャワー浴びてきなよ」
A「え、あ、うん!」
シャァアア
君に当たるみずのおと
ドクン,ドクン,ドクン,
俺だって、緊張してるよ。
ガチャ
それは始まりの合図、きみのおと。
まほと「あがったか、ニコ」
なんて、澄ましてるけど緊張してるよ。きみのおとで。
「俺も、シャワーいってくるわ」
A「うん、」
緊張してるのは一緒。君もなんだね。
俺の心臓からはみ出そうな強い鼓動。
「そんな緊張しなくていいんだぞ?w」
俺に言ってやりたい。
A「うん、、//」
頬を染める君が愛おしくて。
シャァアア
俺に当たるみずのおと
ドクン,ドクン,ドクン,
君だって、緊張してるはず。
ガチャ
それは始まりの合図、ふたりのおと。
「俺もバスローブ着てみた、w」
A「ふふ、お揃い、、(*´∇`*)」
なんて純粋な笑顔
「似合うな、」
真っ白な布が君の肌に触れて
「、、ありがとう!//」
なんてまた頬を染めて
「そろそろ、ね?」
君の肌に触れたいよ
☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆
続編いきます!移行します!!
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作者名:ここね | 作者ホームページ:http://KEY
作成日時:2017年12月4日 19時