MAGICのPrincess【2】 (ページ28)

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『DEAR. MAGIC！』

宮近「今日も、僕ら宛てにお願い届いたお手紙を読んでいきたいと思いま～す！」

阿部「〇〇県〇〇ちゃんからです！

『いつもMagically Time楽しみにしています！

先日、ザ少年倶楽部のクリスマススペシャルで胸キュンレジェンドをやっていましたが、皆さんはOA見ましたか？

私はずっとキュンキュンしてました笑

そこで、メンバーさんはどのような印象を受けたのか知りたいです！』

だそうです！
ありがとうございま～す！」

宮近「いや～、胸キュンレジェンドね
見ましたよ僕はもちろん」

阿部「俺も見たよ～」

A「なんかもう私は参加させられたんですけどね笑」

宮近「そうだよ！
Aさ、急にやってって言われました感出しておきながらも結構楽しんでたよね」

A「なんか言い方に悪意を感じるんですけど笑

でもさ！
女の子ってやっぱりキュンキュンしたいじゃん？笑
この気持ちわかります？」

阿部「だって俺らってそういうワードを求められる側じゃん？

キュンキュンさせられてんのかな？
って思うよね」

A「ああもう顕嵐ちゃんは余裕で大丈夫。

いつも天然っていう雰囲気を醸し出しておきながらも女の子の胸をキャッチしちゃう感じ！

ギャップがたまらないんですよ笑

って多分ファンの方々は思ってる」

宮近「え？
本当にファンの方々の思い？笑
普通にAが思ってること言っただけでしょ？」

A「そんなことないです！
ファンの方々は少なくとも思ってるはず！」