MAGICのPrincess【2】 (ページ15)

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中島「それでは、皆さん心の準備はできてますか？
胸キュンアンテナたってますか？」

小瀧「...おぉ、おったってんな」

A「のんちゃんそれ好きだよね笑」

小瀧「気に入ってるから笑
それでは第1回戦目いきましょう！

髙橋海人対神宮寺勇太

お題は『クリスマスデートでのひとこと』
まあ定番のお題ですけどね、Aはどう思う？」

A「いやクリスマスに会えてるっていうだけでも相当幸せなことですから、さらに幸せにしてくれる言葉を言ってくれたら、もうたまらないですよね笑」

中島「やっぱり女の子はそういうの求めるよね！
このAの言葉を参考に頑張って下さい！」

小瀧「それでは、先行髙橋海人。
Aと一緒にスタンバイお願いします

それでは、髙橋海人の
クリスマスデートでのひとこと
3,2,1,Q!!」

( 『』は劇中でのセリフだとしてください！)

髙橋『寒いね～外！
まあもうすぐだと思うんだけど』

A『え？何が？
...あれ？』

髙橋『あ！降ってきた、雪！
...時間もぴったり。
これが俺からのクリスマスプレゼント！』

A『海人ロマンチック。笑
クリスマスに雪なんて夢みたい！』

髙橋『まあ、オレたちの仲は雪みたいに
溶けないけどね
じゃあ、行こっか！』

A『...うん♡』

(( ｷｬｰ !! ))

中島「いやあ～いい！」

小瀧「いいですねこれは！
Aどうよ？」

A「あの、ホワイトクリスマスって夢みたいな所あるじゃないですか？
それをクリスマスプレゼントって言ってくれるとかもう...うん笑」

中島「ねえ、Aが今日は、
いつもよりかわいい乙女だよ！」

A「今日心臓持たないかもしれないです笑
ていうか、海人は少女マンガをよく読んでるから
女子の掴み方わかってますね笑」

髙橋「少女マンガ読んできててよかった笑」

小瀧「これ見せられたら神宮寺、
かなりのプレッシャーだと思いますが」

中島「まあ神宮寺も強いからね！」

神宮寺「自分なりに頑張ります！」