MAD CYCLONE (ページ9)

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CYCLONE:9 ページ9

??「なぁ、A?」

そう、声をかけてきたのは

『ちょ、亜嵐やめろっt............』

紛れもない親父だった

『親父………いや、元親父』

父「学校はどうした」

『は?あなたとは、もう家族じゃありまっせーん』

父「いい加減にしなさいっ！！！！」

『は?何他人に怒鳴ってんの?薬やっちゃった?wwあれ、またデリヘルいるんじゃん。そいつと、子作りでもしてろ！！！！散れ』

父「今日、家で待ってるからな」

『子作りしながら、待ってれば?』

父「良いから、絶対な。あ、それと君は誰?」

『あのさぁ、他人巻き込むなよ。』

父「お前は黙りなさい」

『いや、お前が黙れよww前みたいに、殺られたいのか?』

父「俺は男だ、お前みたいな女は簡単に動けなくさせる事もできる」

『んじゃ、裏山で殺ります?』

父「良いだろう、お互い都合が合う日でな」

『逃げんなよ』

父「あぁ。で、君は?」

亜嵐、名前言わないで。

お願い。

目つけられるから

そう願いながら、亜嵐を見るとゆっくり

笑い出して

亜「あ、コイツの彼女でっす(ﾆｺｯ」

『……………っは?』

父「こいつはな、o『あのさぁ、お前もう他人だしさ。その汚い口でうちの事喋んな。気色悪いわ、はよデリヘルとホテル行けよ』黙れ、今日家で待ってるからな」

『へーいへへへへへへへへへーいふんふふふふふふふふん』

父「おい、君もAが忘れてたら声掛けとけよ。」

亜「気が向いたらっすね」

父「おい、初対面いや他人に何だその態度」

亜「あれっ?お前、Aの“他人”なんでしょ?あっれれー?他人にそんな態度とって良いのかなぁ???」

父「っち」

親父は舌打ちしてデリヘルの女の子の所へ行った

『亜嵐、助かった。ありがと』

亜「いやー、あれお前の親父?」

『元な』

亜「そうだった、んで今日行くの?」

『いや、今日集まr、違う。今日、夜友達と遊ぶ約束あるし。』

亜「そっか、俺も友達会う約束してるしww」

『そーなんだ、あっ、きた!!』

亜「へぇ～ってちょ忘れてたわっ！！！！！！」

『あーい、飲め』

亜「無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理」

『拒否権なしっ』

亜「うっわああああ、最悪」

そんなこんなで飲み干した亜嵐でした。