MAD CYCLONE

CYCLONE:6 ページ6

『んっ…………』








あくびをして、伸びをしていると



亜「よっ!おはよ!」

『おはよって、何で亜嵐!?って………あぁ、そーだった。今何時?』

亜「9時だよ」

『へ〜って、あ!学校じゃん!ってもう、遅刻かよ』

亜「学校サボる？」

『うん、そうするわ。』






亜「ってあ、そーそー。Aさ、服どーすんの?制服と、そのジャージ?しか持ってないし…」

『あ！？まさか、うちのジャージ見た！？』

亜「ちゃんとは見てない、ただ黒だったような…」

『思い出さなくて良いわ！』

亜「んで、?金あんの?」

『通帳げってぃんぐしてますよおおお』

亜「買いに行く?」

『うん!もちろん、亜嵐の奢りで^ω^』

亜「はああ！？ふざけんなっ！」

『いいえー、ふざけてまっせぇぇん!!』

亜「あーそーですかああああ」

『はい、そーですよおおおお』





長ぇなこれ




亜「んじゃ、準備したら行こうぜ」

『うん!』









自分は油断していた。
このあと、何が起こるかも知らずに…

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