《壊された日常》 文アル×文ストクロスオーバー

十六頁目 ページ23

桜吹雪からなのです！(キャラぶれてる？そんなの知らんな☆)

咲桜side
「大太刀の手入れしないと」
「さ、咲桜ちゃん。与謝野女医みたいな武器は…」
「大太刀だよ。重いけど慣れれば結構使えるよ。」
「そ、そうですか」
敦くんはビクビクしすぎですね。
「何時も大太刀なんて持ってませんよね？何処から出してきたんですか？」
「契約妖怪に作って貰ったから少し特殊なだけ。」
「凄いですね。どんな妖怪なんですか？」
「あー、表しにくいけど一言で云えばポートマフィアの中也と敦くんをたして2で割った感じ」
「ごめん。全く想像できない」
「呼べば速いね。【我と契約した八咫烏よ、今此処に姿を表せ】」
「咲桜さま！戦闘ですか？」
「あんたは戦闘狂ですか！？」
「紅月、白月、久しぶり。敦くんと紅月のこと話したら想像出来ないって云われたからとりあえず呼んだ」
「八咫烏って死期が近いと見えるとか聞いたんですが」
「大丈夫だ！咲桜さまがいれば死期が近くなくても見れるんだぞ☆」
「何処かの自称ヒーローの米国を出さないでください！」
「自己紹介だな。俺は紅月！武器錬成が得意な八咫烏だ！普段はそこら辺の烏と一緒に居る。紅い目の烏は俺だからな！最近、白月が塩対応で寂しいんだぞ！」
「はぁ……僕は白月。紅月と同じく八咫烏で、能力制御が得意です。あるじの大太刀は紅月が作り、能力制御の特殊護符を僕が入れてます」
「咲桜ちゃんって一体何人の妖怪と契約してるの？」
「…琥珀、紅月、白月、雪那、藍、蓮、凜音の七人」

咲桜の契約妖怪紹介→←幕間【兄の予感】

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