09. ページ10
太一「アグモン、うめぇか？」
アグ「ﾓｸﾞﾓｸﾞ......うん！」
「ロップモンも食べる？」
ロップ「良いのか！」
丈「あぁ！それは！人間用！」
太一「ケチケチ、すんなよぉ」
「あんましケチってると老けるぞ」
丈「そう言う問題じゃなぁーい！」
その時
ロップモンの耳が立てに伸びる
「どうしたの？ロップモン？」
ロップ「何者か、がこちらに来る」
すると
＿＿＿＿ｼｭｰ＿＿ﾄﾞｯｶﾝ!＿＿＿＿ｼｭｰ＿＿ﾄﾞｯｶﾝ!
次々と吹き出される水によって
壊されていく電話ボックス
「どうなってんだ！」
浜辺下から出てきたのは
巨大なデジモン
ロップ「あれは、シェルモン！」
テント「ここは、シェルモンの縄張り
やったんや！」
太一「何ぃ！？」
アグ「僕たちに任せて！ベビーフレイム！」
ロップ「プチツイスター！」
太一「いっけー！」
「がんばって！ロップモン！」
ガブ「プチファイアー」
カスッ
ピヨ「マジカルファイアー！」
カスッ
思う通りに、技を出せない
デジモン達
光子郎「なんで、アグモンとロップモン
は技を......」
＿＿＿＿＿ｸﾞﾙｸﾞﾙｷｭｰ＿＿＿＿＿＿
テント「腹が減ってしもて.....」
ガブ「腹が減って力がでない....」
空「アグモンとロップモンは
さっきご飯食べてたから！」
太一「アグモン！戦えるのは俺達だけ
らしい、いくぞ！」
アグ「わかった！」
「ロップモン！いっくぞー！」
ロップ「汝が、望むなら行くなり！」
太一は、電話ボックスが壊れた時に出た
残骸の鉄パイプを手に取る
太一「これでも、くらえ！」
太一の渾身の一撃は
シェルモンには効いていない様子
シュルッ
太一「うわぁぁ！」
シェルモンの触手に捕らわれてしまった太一
アグ「太一！」
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アオチャン(プロフ) - らぶべりさん» この小説が良いとこまでいったらやりますよ！ (2016年3月13日 12時) (
レス) id: 83aac1b7eb (このIDを非表示/違反報告)
らぶべり - 面白かったです！02編もやりますか？ (2016年3月7日 22時) (レス) id: f0e649cdab (このIDを非表示/違反報告)
黒凪 - はじめまして。とても面白いです！ 主人公のたまに見せるイケメンぶりがいい・・・。 (2016年3月7日 12時) (レス) id: 8ef05b801b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アオチャン | 作成日時：2016年3月5日 9時
