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全「うわぁぁぁ!/きゃーー!」
8人の子供達はまっ逆さまに落ちていく
ピヨモンやパタモンは飛べるので
空とタケルを助けようとするが不可能だった
ゴマ「マーチングフィッシィズ!」
ゴマモンが掛け声をかけると
カラフルな魚たちが、一斉に集まる
ゴマモンの操る魚たちがマットになった
お陰で一命をとりとめた
その後、無事海岸に付いた
太一「さっきは、ありがとな!......えっと」
アグ「アグモンだよ〜」
「そうえいば、皆さっきと姿が違うよね」
ロップ「我らは進化したなり、」
空「進化?」
光子郎「ふつう、生物が全く違う体へと
変わることです」
テント「それが!進化ですわ!」
タケル「もう、トコモンに戻らないの?」
パタ「多分...もどんない..」
ロップ「しかし、我は一人じゃ
進化はできぬ、Aのお陰なり」ニコッ
「そうなんだ.....」
アグ「僕もだよ」
空「ピヨモンも?」
ピヨ「うん!」
太一「お陰でって言われてもなぁー」
「イマイチ、自覚がないし....」
ヤマト「それより、これからどうするんだ?」
丈「それはもちろん、元の場所に戻るんだよ」
「えー...でも結構、落ちてきちゃったよ?」
丈「元の場所に池場、大人達に会える
かもしれない!」
ミミ「でも、また変なのが出たら...
私はイヤー!.....」
太一「じゃあ!海に行こうぜ!」
「太一、この亜熱帯の中にどこに海が.....」
太一「さっき見たんだ望遠鏡で!」
空「ここに居てもしょうがないわ
行きましょう」
ヤマト「それも、そうだな」
丈「まてまて!こう言うのは
大人の助けをじっと..........」
ゴマ「おーい!丈!置いてくぞ!」
丈「え?待ってよぉ!」
しかたなく、太一の意見で
海を目指すことになった8人の子供達
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アオチャン(プロフ) - らぶべりさん» この小説が良いとこまでいったらやりますよ! (2016年3月13日 12時) (レス) id: 83aac1b7eb (このIDを非表示/違反報告)
らぶべり - 面白かったです!02編もやりますか? (2016年3月7日 22時) (レス) id: f0e649cdab (このIDを非表示/違反報告)
黒凪 - はじめまして。とても面白いです! 主人公のたまに見せるイケメンぶりがいい・・・。 (2016年3月7日 12時) (レス) id: 8ef05b801b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アオチャン | 作成日時:2016年3月5日 9時