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シェルモンを倒したあと
私達、8人の子供達は新たな道を探していた
ミミ「疲れたぁ」
座り込んでしまう、ミミを勇気づける
パルモン
パル「ミミ、がんばって!」
「あとちょっとだし、ね?」
ミミ「わかった」
その時だった
テント「匂いまっせ!真水の匂いや!」
_____チョロ____チョロ____
ロップ「水の音も聞こえるなり、」
テントモンとロップモンが
言っている方角に足を進める。
太一「なんだあれ?」
太一の言葉に耳を疑う
「こんなところになんで、電車?」
光子郎「さっきの電話ボックスといい
この電車といい、おかしいですね」
空「でも、寝るところがあるだけマシよ」
太一「それもそうだな、よし手分けして
食料の調達に行こうぜ」
太一の指示で食料や薪の調達
を進めることに
木の実などは
ミミとA
薪などは
タケルとヤマト
魚は
太一と丈と光子郎
火の準備は
空とピヨモン
このような割り振りになった。
「ミミー!木の実あった?」
ガサガサ
ミミ「うん、あとねキノコもあるよ!」
パル「ミミ!それ毒キノコよ!」
ミミ「え?そうなの!?パルモンは
だてに頭に花咲かせてるだけあるわね」
パル「でしょ?」
充分、木の実も集まったので
一端、電車の所まで行くことに
近くまで来ると
空が火の準備をしているのが見えた
その後、夜が暗くなり
それぞれ、寝ることにした
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アオチャン(プロフ) - らぶべりさん» この小説が良いとこまでいったらやりますよ! (2016年3月13日 12時) (レス) id: 83aac1b7eb (このIDを非表示/違反報告)
らぶべり - 面白かったです!02編もやりますか? (2016年3月7日 22時) (レス) id: f0e649cdab (このIDを非表示/違反報告)
黒凪 - はじめまして。とても面白いです! 主人公のたまに見せるイケメンぶりがいい・・・。 (2016年3月7日 12時) (レス) id: 8ef05b801b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アオチャン | 作成日時:2016年3月5日 9時