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第13話『竜奈とケータ』 ページ16
ー数十分後、おうぎ公園にてー
ー視点無しー
竜奈「確か酒呑童子の話だと此処に居るようだが・・・」
ジバニャン「ニャ?・・・ニャニャ!ケータ見るニャン!凄い美人なお姉さんニャン!」
竜奈「ん?(見た事無い服装をした少年・・・そして見た事無い妖怪・・・酒呑童子が言ってたのはコイツらか?)」
ケータ「こ、こんにちわ///(うわぁ、凄い美人///)」
竜奈「貴様ら・・・何者だ?30年前からなにしに来た?」
ケータ「えっ、あっ、その///・・・え?30年前?」
竜奈「知らずにその『トビラ』をくぐって来たのか?その『トビラ』は『世界のトビラ』。異なる時代、異なる世界を繋ぐ『トビラ』の1つだ」
ウィスパー「そんな凄いものだったんでウィスか!?」
竜奈「黙れ白フヨ」
フクロウ「フッww白フヨww」
ウィスパー「白フヨとは失礼でウィスね!私の名前はウィスパー・・・って!」
ケータ「えぇぇぇぇっ!?お姉さん妖怪が見えるの!?」
竜奈「見えるが?」
ジバニャン「妖怪ウォッチ無しで妖怪が見えるなんて・・・凄いニャンね・・・」
第14話『帰れなくなったケータ』→←第12話『竜奈とフクロウ』
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