モテ期来たわこれ*\(^o^)/*← ページ18
Aside
「ずっと好きでした！付き合ってください！！////」
『ご、ごめんなさい！！今はバレーに集中したいので！！』
そう言うと男子生徒は顔を歪めて空き教室を走り去っていった…
及川「モテモテだね！及川さんには…ヤバイ負けそう」←
積翠「うん、Aのファンクラブの人数数えると及川より多いよww」
うわーい、勝ったぞー(棒)
「Aさん！」
名前を呼ばれて振り返ると
「ちょっとお時間よろしいでしょうか！！//」
『いいけど…部活があるし早めでいいかな？麻子さん達も行っててくれる？』
積翠「りょーかい！」
「は、はぅ！！あ…はい！！////」←
学校で三番目にかっこいいと言われるバスケ部のエース、裕貴海斗先輩がいた…
裕貴「好きです！俺と付き合ってください！」
『ごめんなさい！』
裕貴「そ、そうですか…」
彼は落ち込む…まぁ…諦めてく((ドン！！
『い”っっ！！』
おもいっきり肩を押され私はそのまま床に押し倒された
裕貴「ふーん、諦めないけど？笑」ニヤ
ゾワッッ
一瞬鳥肌がたつ…先輩の笑顔は黒い笑みだ…
怖い…逃げてバレーをしにいきたい…だけど男の力には叶わない…
裕貴「それじゃあ…い た だ き ま す ♥︎」
リボンに手がかかる…終わった…そう目を瞑り諦めた瞬間
重みが消えた…なんだろうと思い不安を抱きながら目を開けた…驚いた…
及川「ん？ゴミ野郎の分際で何勝手に襲おうとしてんの？か い と く ん ？」
裕貴「ヒッ！？ギャァァァァァァ！！！！！！」
先輩はまるでお化けを見たような表情をし、暴れまくり先輩が投げたものが私の横を過ぎる
だけど私の後ろはタンス？みたいな場所…上にはいろんなものが置いてある…もう分かったのだろう
上から重さ合わせて約50kgもある鉄パイプが数本落ちてくる
及川「！？Aちゃん！！」
及川さんは必死に手を伸ばす…が
ガシャンッッッッ！！！！！！
『っっっっっっ！！！！(涙)』
私の右手首にあたる
裕貴「あ、いや…俺は悪くない！」
岩泉「…残念だが証拠は撮らせてもらった」
裕貴「な！？」
及川「君噂がヤバイからついて来たら…しかもAちゃんには怪我追わせやがって…」
私は自分の手首を見る…うん、赤く腫れあがってるからもしかしなら…そう考えてしまう
__________
変な所で切ります！
ギャグってなんだっけ？( ﾟдﾟ)→←鬼と戦う場面あんまないんだけど…
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わらび餅 - 夏雨さん» 夏雨さん！ありがとうございます！私はまだまだですがこれからも頑張ります！ (2021年5月16日 16時) (
レス) id: fa360cbd46 (このIDを非表示/違反報告)
夏雨(プロフ) - ハイキューと鬼滅の組み合わせかたが面白いです！これからも更新頑張ってください！ (2021年5月16日 16時) (レス) id: 1f12b442c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わらび餅 | 作者ホームページ：http://wobble
作成日時：2021年5月1日 22時
