自○したはずだったのに何故か推しアニメの世界にいたんだけど【文豪ストレイドッグス】

しゅりょぉぉぉぉぉ！！！ ページ8

『いやだぁぁぁぁ…首領に合わせる顔がぁぁぁぁ』


「うるせェ…そんな心配しなくても大丈夫だッつーの。そもそも手前は、正式なマフィアのメンバーではねェんだからよ。」


えっ、そうなの？


『えっ、違うのー』(棒)


「手前は気紛れで任務に来たりする奴だろッての。ンで仮眠室の一室に勝手に住み着いてるッて認識だが俺は」


へー。カッコよ←


とその時、ドンッと誰かにぶつかった。


『わぁぁぁっっ！！？？すみませんｯｯｯｯｯｯ！！！』


「全く！ちゃんと前を見て歩きたまえ！この名探偵様にぶつかるとは…」


ん、ま、ちょ…え？？
らっ…乱歩さぁぁぁぁん！？！？
あっ、ポッケの中に飴が…ラッキー☆


『お詫びと言ってはなんですけど…』


と飴を差し出す。


「…！君、意外と分かってるじゃん♪何かあったら此処に連絡くれれば相談にのってやらんこともない！それじゃあまたね〜」


ら…乱歩さんからめっ…名刺………貰っちゃった！？！？
これはもうラブレターに等しい…


「おいAー。早くしねェと置いてくぞ」


『あっ、待ってー！』


家宝にしよ。重要保管…


ーーーポートマフィアーーー


ｺﾝｺﾝｺﾝ
『首領、失礼しまーす。』


「エリスちゃーん！新しいドレスを買いに行こーよー！！」


あっ、文マヨでもそんな事言ってたなぁ…w

邪魔しちゃったかな…(汗)あ、目合った


「お、久しいではないかAちゃん。所で君は今、何も見なかった。良いね？」


『はい。決して首領が幼女に縋っていたなど見ておりません。』


「よろしい。」


良いのかよ()


「それよりだ。良くAちゃんは居なくなるが…と言うか居ない方が多いが、真逆此方の構成員を攻撃した挙げ句に逃げるとはねぇ…」


勘違いされちゃ困るなぁ…


ーーー説明中ーーー


「成る程…つまり、敵の能力で操られていてAちゃんの意思では無い…と言う事かね？」


『はい、その通りです首領。』


「ま、どちらにせよ私はAちゃんに大した処罰は与えないつもりだよ。何故なら君は…」


『私は正式なマフィアのメンバーでは無いから。でしょ？』


「その通り。だから君は今まで通りにしてればいいのだよ。あ、あと私の処に遊びに来ても良いのだよ！」


行きたいけどノリ的に…！←


『清く断らさせて頂きます首領。』ﾆｺｯ


「うぅ…少しぐらいは良いだろう…？お願いだよ…」


そんな目で見ないで負ける


『ま、まぁ…少しなら…』


「ありがとうAちゃん！！！」

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夢主ちゃんは昔、森さんに拾われた設定です

さて散歩の時間だ！(？)→←ノリでポートマフィアになる

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