これがもう当たり前。 ページ2
A視点
『エラー！買い出し！今日行くって約束したでしょ！？』
ｴﾗ「そうだったか？」
『もぉ！早く着替えていくよ！』
私はエラーというスケルトンとアンチボイドという空間で誰にも見つからないように暮らしていた。
これには少し事情があるけど…お前らもう知ってるっしょ！？((メタい
てな訳で今はひっそり生活でっす☆
破壊もしてない悲しいよ()たまに少し暴れたりはするけどね()
まぁ、あれがあってから私達は色んな所で毛嫌いされ睨まれた。
少々悲しかったので変装して出かけるようになった。
お互いのコードネームで普段は呼び合う。私達があのかの有名なエラーとAってバレたらまずいからね☆
っていうか…
『はぁやぁくぅいぃくぅぞぉぉぉぉ！！！』
ｴﾗ「うるせぇ。分かってるっつーの」
『じゃ、適当に買い出しいくかー』
ｴﾗ「ん。行くぞデストロイヤー」
『よし！行こ！グリッチ！』
これが私達の日常。
あの時…7人の時に比べてだいぶ寂しくなったと不意に思った。
ーーーーーーーーーーーーー
？？？視点
僕は今日も情けなく泣き叫ぶ。
息が詰まって苦しい。
もはやAがなんだったのか忘れたのも気づかずにずっと。
ある日、思った。
「全て、もとに戻そう。あるべき姿に戻るんだ。」
Aがなんなのか。人なのか物なのかも分からないけど。
己の記憶の断片を手がかりに僕は寒い雪景色の中を歩きはじめた。
僕が、Aをどうこう想う資格は無いと、体に刻み込まれている。
まずは聞き込みからか。
ごめんなさい。こんな奴がいるところでも…
お願いだから…戻ってきて…
俺の目からは黒い液体が相変わらず絶え間なく垂れていた。
ーーーーーーーーーーーーー
遂に！！新シリーズ(というか本編)始動！！
ここからはあの皆もう分かってると思うけど？？？があの時を取り戻そうと動き始めるんですよ！！
え、自分で書いてんのに泣く()
それは良いとして…今作も、気まぐれ更新ですがよろしけお願いします！
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凛 - 甘々…糖分ありがとうございます() (2023年2月12日 10時) (
レス) @page10 id: f70bb8a079 (このIDを非表示/違反報告)
ロールド(プロフ) - キラー､お前はいい奴だよ､､､うあああエラーくん！甘々の甘だ！これはエラーくん推しには堪りませんね､､､ (2023年2月8日 19時) (レス) @page10 id: bf59335508 (このIDを非表示/違反報告)
遊牧民のポン酢(プロフ) - やあ。さん» ありがとうございます！これからどんどん幸せになっていく予定ですので乞うご期待を！🙇♀ (2023年2月8日 0時) (レス) id: 2fcc676114 (このIDを非表示/違反報告)
やあ。(プロフ) - キラーが切な過ぎてっ...エラーかわいくてもっとあまあましてほしいけどキラーも幸せになってくれえぇえぇ... (2023年1月28日 10時) (レス) @page9 id: df29d1948f (このIDを非表示/違反報告)
遊牧民のポン酢(プロフ) - スイちゃんの姉貴的存在のご友人さん» ほい( '-')/[輸血パック] (2023年1月21日 0時) (レス) id: d25d8f5d3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：遊牧民のポン酢 | 作成日時：2023年1月9日 3時
