嫉妬…？ ページ6
エラー視点
『あ〜〜〜〜！ひま！！！』
Aが大きなため息まじりに言う
キ「え〜？だったら僕と一緒にEXP狩りしに行く？」
『え？！つ…つ、つまり破壊！？』
キ「ま、まぁ…そんな感じだよ…」
『行く！行きます！！！ぜひとも同行させてください！！！』
キ「じゃ、じゃあ…準備して行こうか…？」
『うん！！！』
元気な応答をするとAは自分の部屋へドタバタと準備をしにいった。
そして1分もしないうちに帰ってきた。
『よし！行こう！！』
キ「じゃあ行ってくるね〜！」
ｴﾗ「え…？あ、あぁ…行ってらっしゃい」
自然と微笑む
だけどそれと同時になにかモヤモヤした気持ちが浮かび上がってきた
ﾒｱ「そりゃ、嫉妬だな」
不意にナイトメアが言う
ｴﾗ「は…？」
俺は訳もわからず返す。
ﾒｱ「お前、Aの事好きだろ？」
クロスやホラーは今は外出中でマーダーは自分の部屋にいる。
リビングには俺とナイトメアの二人きりだった。
ｴﾗ「すき…？そんな訳ねぇだろ？！よりにも寄ってニンゲンだぜ？！www」
なんとか気持ちを紛らわそうと笑い飛ばす。
だがどこかで納得してしまう自分がいた。
ﾒｱ「はぁ…お前な。俺には見えるぞ。お前がボーッとしてる時、大体Aのことを考えてる。そーいうのを好きっていうんだ。」
ｴﾗ「…」
俺は言い返せず黙り込む
ﾒｱ「とにかく…だ。もしAを好きなら気をつけた方が良いぞ。どうやらキラーも少しAを気になってるようだ。恋愛的にな。はやく自分の気持ちに素直になるといい。」
そう言うとナイトメアは液状になってどこかへと消えていった。
ｴﾗ「はぁ…俺がニンゲンを好きだと？確かに破壊が好き同士ではあるが…まさかな！！なんかつくるか！」
俺は落ち着くアンチボイドに行ってなんとなく服を作り始める。
ぬいぐるみなどもつくった。
それでもまだモヤモヤは解消されなかった。
ｴﾗ「そろそろA帰ってきたかな」
俺は闇AUのアジトに帰ることにした
ー闇AUアジトー
ｴﾗ「戻ったぞー」
『あー！おかえり！エラー！』
Aがぱぁっと微笑む
『あれ？エラー顔が赤いよ？熱かな？』
ｴﾗ「ｯ！？」
不意にAが俺の額に触れる
『あっ、ごめん！接触恐怖症…だったよね？』
「あ、あぁ…大丈夫…だ」
不思議なことに俺はエラーを起こさなかった
Aなら平気なのか？
やっぱり俺はAの事が好きなのか？
それからしばらく
ナイトメアの言葉が頭から離れなかった
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スイちゃんの姉貴的存在のご友人 - 可愛いぃぃぃぃぃぃぃなんか、もう(^^ω)うん←言葉に表せないほどてぇてぇんや (2023年1月20日 16時) (
レス) @page7 id: b07dd8e215 (このIDを非表示/違反報告)
ぬんぬん(プロフ) - これはお咲さんさん» ありがとうございますw (2023年1月10日 15時) (レス) id: e13f52df5a (このIDを非表示/違反報告)
これはお咲さん - わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ好⤴き⤵ぃぃぃぃぃぃぃ (2023年1月10日 7時) (レス) @page17 id: 3b1cb8dcad (このIDを非表示/違反報告)
とにぃ - あめねこ二代目さん» ありがとうございます！w実は今とんでもない展開になっていてもう続編移行になりますのだ…()一区切りつけるためなんだよ許して() (2023年1月9日 1時) (レス) id: d25d8f5d3e (このIDを非表示/違反報告)
あめねこ二代目(プロフ) - こ、こいつぁ…！悪女系!?すｋ((( (2023年1月9日 1時) (レス) @page13 id: 6907ad768c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とにぃ | 作成日時：2022年11月19日 20時
