猫みたいな君にとにかく愛される5【ハイキュー！！】【孤爪研磨】

195話 ページ6

着物の方も撮り終えて、写真のデータも貰い 撮影は無事終了した







研磨の待ち遠しかった、アップルパイのお店にやってきた









研「((モグモグ」




「もぉ〜、そのワクワク顔
さっき写真撮る時にして欲しかったよw


そんなに美味しいの？」





研「美味しい

久しぶりにアップルパイ食べた


撮影わりと疲れたけど、HP回復した」




「それは、良かった」















モブ「あれって、もしかしてコヅケンかな？」




モブ「え？！

あ！本当だ！ 一緒にいるのって奥さんかな？
この前、結婚したって言ってたし」







近くの席のお客さんから、コヅケンがいると気づかれてしまった






やばい、どうしよ




写真撮られたりしないか心配になってきた









モブ「でも、今は奥さんとデートみたいだし そっとしておこうぜ」




モブ「そうね、せっかく会えてラッキーだけど
プライベートまで、お邪魔したらいけないよね


せめて、手だけふっておこ！((ヒラヒラ」






と、女の人は研磨に小さく手を振る








研「((ヒラヒラ」




研磨も、それに気づいて手を振り返す






モブ「気づいてくれた！！
やったー！！」
















男女二人は帰っていく








「リスナーさんかな？さっきの



優しい人たちだったね


プライベートかなと思って、そっとしてくれたから」




研「うん

もしかしたらさ、これからこういうこと増えるかもしれないけど


安心して

写真とか撮られそうになったら、声掛けて止めるから」





「うん、ありがとう」





結婚発表しても、研磨は変わらず私のことを守ってくれる









凄く頼りなる旦那様だな////

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