猫みたいな君にとにかく愛される5【ハイキュー！！】【孤爪研磨】

193話 ページ4

私も、身近な人や友達に結婚報告をした



高校の時のバレー部の皆、大学での友達や部活の人たち


叔母さんや、研磨のご両親にも挨拶をしに行ってたくさんの祝福の言葉を頂いて とっても嬉しくて心が暖かくなったな




結婚式はあげようか考えたけど、私は式にはあまり興味がなく けどウェディングドレスは着てみたかったから フォトウェディングをすることにした






今日は、そのドレスを選びに来ている





「うわぁ！
どれも、可愛くて素敵で迷っちゃう〜


ね！研磨はどれがいいと思う？」




研「俺そういうのよく分からない

悩むなら、全部着て撮ったらどう？

それか、1からフルオーダーとかしてもいいよ」




「それは、贅沢すぎるよ


んー…じゃあ、何着か試着して決めようかな！

研磨も、いいなと思ったら教えてね！」









何着か、試着させてもらう








「これはどうかな？
シンプルな白いドレス！」




研「うん、凄く綺麗だと思うよ」




「これは？？ 私、背が小さいからミニとか！」




研「ちょっと足出しすぎじゃない？

寒そう」





「じゃあ、これは？

袴着た時、黄色似合ってたから黄色ドレス！」




研「おおー、うんいいじゃん」






「余計に決まらなくなっちゃったよぉ〜泣


研磨〜助けて」






研「女子は大変だね

あとさ、フォトウェディング撮ったらTwitterで載せてもいいかな？


ちゃんと顔は隠すらから」





「うん！いいよ」








ようやく決まったのは、シンプルな白のドレスと 音駒高校で私たちは出会った思い入れのカラーでもあったから 赤色の振袖を選んだ



研磨は、黒のスーツに赤色のシャツに黒のネクタイにして
着物の方は赤色がほんのり入っているのにした








あとは、撮るスタジオなどを決めて当日を迎える



















「緊張してきた〜

この日のために、エステや美容院に行ってきたんだ！」




研「本当に女子は大変だね

でも、お肌もちもち」





研磨は、私のほっぺをつつく






私たちは、それぞれ支度をしに行く







決まったドレスは、研磨には見せてないからどんな反応してくれるか楽しみだな

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