203話 ページ14
黒「なるほどな
確かにお前、最近忙しいそうにしてるだろ
目にクマ出来てるし
あの、大量のレッドブルやモンスターの数
最後にベットで寝たのいつだ？」
研「うーん………１ヶ月前とは言わないかな
ゲームチェアで寝てるから」
黒「あまり、よそ様の生活にグチグチ言うつもりはねぇけどよ
けどよ、研磨 これだけは覚えておけ
どんなに仕事が忙しくても、研磨がこうして安心して仕事出来てるのは
傍で支えてくれるAのおかげだってことは、忘れんなよ？
ちゃんとした飯を食わせてもらって、洗濯された服を着れて、身の回りが綺麗にされて快適に過ごせるのもAのおかげなんだからな？
お前一人だったら、食事や身の回りのことも後回しにするだろ
バレーやめて、それなりに肉も多少落ちたかもしれねーど それなりに食ってくれてるから良かったわ」
俺が今こうして安心して、仕事に打ち込めるのもAのおかげ…
なんだろ、凄く納得してしまった
研「うん…そうだね
Aが帰ってきたら、謝る」
黒「おう
Aは、お前が忙しくたって相手にしてくれなくなっても絶対に離れたりはしねーからよ
だから、研磨も離したらダメだからな？」
研「うん…
クロ、Uberで秋刀魚でも頼もうか？ 」
黒「じゃあ、相談料として頂きます！」
そういえば、Aの好きないちご飴もUberで頼めたよね
帰ってくると同時に、用意して待っていよ
いや…それよりも、たまには俺がご飯作って待っていた方がいいかな
いつも、作ってもらってばかりだし
Aも、仕事から疲れているのになんだか悪いから
研「クロって、料理できたよね？」
黒「一人暮らし舐めんな」
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いのっち(プロフ) - 翔さん» 初めまして！ここまで、読んで頂きありがとうございます！ クロはやはり、研磨にとって頼りになる幼なじみだなと思います(*^^*)続きの方、もう少しお待ちください！m(_ _)m (4月9日 0時) (
レス) id: c81b631476 (このIDを非表示/違反報告)
翔(プロフ) - 初めまして、いつも楽しみに読ませていただいております。ほっこりするお話をありがとうございます。どんなときでも頼りになるクロですね。幼馴染みに欲しいです。 (4月8日 12時) (レス) @page21 id: c7d3164cef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いのっち | 作成日時：2024年3月13日 19時
