猫みたいな君にとにかく愛される5【ハイキュー！！】【孤爪研磨】

201話 ページ12

「何かに夢中な時ほど、恋人や奥さんってうっと惜しいのかな？」




侑「うーん…


俺は、夢中になってる時ほど周りが見えんくなるから

わりとそっとしておいて欲しいなぁーー」




「やっぱりそうだよね


はぁーー…私に出来ることは、応援して見守ることしか出来ないのかな」





侑「なんや

まーた、研磨くんのことか？




ほい！！20終わったで？！」






「はい、じゃあ次
腹筋50ね」





侑「このクソがぁ！！！」




「お口悪いよー」



臣「睡眠管理できてないお前が悪い」





侑「ここに俺の見方はおらへんのか？！」








侑くんの言う通りなのかな





それだったとしたら、私わがまま過ぎたのかな






帰ったら研磨に謝ろ



















その頃、研磨は…










研「はぁーーーー…これで、提出して

終わり




もう、お昼か…



朝ごはんも食べてなかったな」





キッチンに行くといつもみたいに、冷蔵庫に朝ごはんとお昼ごはんがラップしておいてある




お昼ご飯は、適当に済ませるからって言ってあるのにAは毎日早起きして作ってくれる





残すの悪いから、2食とも食べちゃお











((ガラガラ





黒「やっほぉ〜


おじゃましまーす」





研「え、何しに来たのクロ

てか、急に入ってこないでよ」




黒「鍵開けてるお前が悪い


一人暮らしじゃねーんだから、用心しろよー」




さっき、宅配受け取った時に鍵するの忘れてた




黒「出張から帰ってきたから、2人にお土産〜

ついでに、昼飯買ったからここで食わせて」

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