191話 ページ2
「せっかく婚約指輪も貰ったから、2つつけよ〜」
家に帰ってお互い、指輪をつけ合いっこしてる
研「アクセサリーなんて、初めてつけたから
凄い違和感しかない」
「慣れるよ!
よし…あとは、ついにこれを書く時がきたね」
そう、それは婚約届である!!
店員さんから、良かったらと
そのお店のデザインの婚姻届を下さった
「ひゃ〜〜っ、書くの緊張するね
これ、書いて提出したら
私の名字が、永野から”孤爪”になるんだよね////
実感ないなー」
研「確かに
これ、紙切れひとつ書いただけで家族になれるんだよねー
不思議な紙
保証人がいるみたいだね
クロに書いてもらう?」
「そうだね!
私たちの保証人は、クロしかいないもんね!」
クロに連絡して、うちに来てくれて
結婚のご報告したら、泣いて喜んでくれて保証人の名前を書くところなんか震えてたから笑ったな
そして、2人で市役所に行って提出する
「あぁ///
これで、私も名前変わったんだよね」
研「うん……
孤爪Aにね」
「改めて言われると、嬉しいような恥ずかしいような
なんかこそばゆい感じするね!
ようやく、これで私たち家族になったんだよね」
((ギュッ
研「うん、そうだよ
これからよろしくね
”奥さん”」
「!!!!/////
えへへ
こちらこそ、”旦那さん”」
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いのっち(プロフ) - 翔さん» 初めまして!ここまで、読んで頂きありがとうございます! クロはやはり、研磨にとって頼りになる幼なじみだなと思います(*^^*)続きの方、もう少しお待ちください!m(_ _)m (4月9日 0時) (レス) id: c81b631476 (このIDを非表示/違反報告)
翔(プロフ) - 初めまして、いつも楽しみに読ませていただいております。ほっこりするお話をありがとうございます。どんなときでも頼りになるクロですね。幼馴染みに欲しいです。 (4月8日 12時) (レス) @page21 id: c7d3164cef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いのっち | 作成日時:2024年3月13日 19時