猫みたいな君にとにかく愛される5【ハイキュー！！】【孤爪研磨】

190話 ページ1

帰国して、すぐに約束していた2人でつける指輪を買いに行く





「やっぱり、憧れるのは
ティファニーや カルティエ ブルガリ



女の子の憧れの、ハリー・ウィンストンもいいなぁ〜


研磨はどう思う？？」





研「とりあえず、その4つ店舗に行って実際見てから決めない？



ここの、ビル全部そのお店揃っているみたいだし」








銀座の中央にある、大きなビルへと入っていく


いかにも、お金持ちな方が買い物する場所って感じがして緊張する
















「わぁ〜どれも、可愛くて素敵だな



これだけたくさんあると、悩んじゃうな〜」








店員「ふふっ、ありがとうございます


ご結婚指輪をお探しですか？それとも、婚約指輪ですか？」






「いえ、結婚指輪を探してて


どれも、素敵だから悩んじゃって」





店員「では、こちらのおすすめを出させていただいてもよろしいでしょうか？」






「はい！！ありがとうございます！」










お店のソファに座り



店員さんに、何個かおすすめの指輪を出してもらう













「わぁ！これも、可愛いし

あ、でもこっちは男女お揃いって感じがするし！

あ〜でも、こっちも」





研「ちょっと、はしゃぎすぎ


すみません」




店員「ふふっ、いえいえ大丈夫ですよ


大事なことですもん、ゆっくりお選びください




それと、これなんてどうでしょう？」








「わぁ、素敵…」











女の子の方には、小さなダイヤが付いていて男性の方には何もついていないけどとってもシンプルで 素敵







店員「こちらの、商品は職人の方が



”永遠に離れない絆” ”一生あなただけを愛しています”と意味が込められた指輪なんです」








なんて、素敵な意味なの







研「A…」






研磨も、同じ考えのよう








「では、こちらください！」










店員「はい、ありがとうございます！」



















指輪の意味を聞いて、とっても胸に響いて



研磨と一緒につける、指輪はこれだなってはっきりと決まった

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