5話 ページ10
Asaid
いえた！リコとちょっと話せた……！嬉しい……！しかもニャオハ探しを手伝わせてくれた………！ハッキリ言っていいこともあるんだ……！あ、それどころじゃない。早くご飯を食べて探しに行かないといけないんだった。
フ「じゃあ、行くか。」
よし、ご飯も食べ終わったし………あとは、船が街に着くのを待つだけ。でも、その時間は、リコと話していたらあっという間に過ぎた。あ、でも……まだいえてない。いま、行っちゃおうかな……よし、
A「あの、り、リコ……！」
リ「なんですか？Aさん？」
A「その……Aでいい。あ、あと………敬語も、なしで……」
い……いえた！言えたよみんなーーー！(キャラ崩壊)
リ「わかった、A。さ、ニャオハ探しに行こう。」
A「うん……………………！」
久々の、町………！この街のどこかにリコのニャオハが……
ーアジトの倉庫ー
え？じ、時間が経つのが早い……？そ、それはっしょ、小説、だから……(急にメタいこというな)
A「ここに、いるの……？」
フ「ああ、そうだ。」
そして色々あって、フリードがボクらに作戦を囁いた。
フ「どうだ？出来そうか？」
リ「分かりました。」
ボクは、頷くだけしておいた。この方が楽だから。そして、フリードとリコの後から、そっとアジトに入った。アジトの奥には、見知らぬ少年(年上)が立っていた。あいつが、フリードの言ってたアメジオ……？
ア「来たか。」
作戦開始。まずはリコが……
リ「あの、これを渡せばニャオハを離してくれるんですか？」
ア「それだけじゃない」
フ「まあまあ、2人とも。」
次、ボクがなんか言わなきゃいけないパターン……！？ど、どうしよう……
A「ぽ、ポケモンバトルで……！決めたら、いいと、思う。」
フ「(さすがA。うまいことポケモンバトルに持ち込んでくれたな。)」
ア「そうするか。バトルだ！」
よ、よかった。なんとかバトルに持ち込めた、あとは……フリードに近づいて……
A「フリード……ボクにやらせて欲しい。」
フ「Aがやるのか？というかやりたいのか？」
A「うん、殺りたい。」←
フ「特別な。じゃあダブルバトルにすっか。」
ア「上等だ！アーマーガァ！ソウブレイズ！」
アーマーガァ「アァー！」
ソウブレイズ「ソウズ！」
フ「いくぜぇ！キャップ！」
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moon(プロフ) - yumoさん» OKさせていただきました！！ありがとうございます！！ (10月8日 16時) (
レス) id: 88754ef556 (このIDを非表示/違反報告)
yumo - 初コメ失礼します！今更ですがプロセカの方フレンド申請送らせていただきます！名前はゆもです！ (10月8日 15時) (レス) id: e899e72693 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Moon | 作成日時：2023年7月13日 15時
