空飛ぶピカチュウ、どこまでも高く！ 続編も読んでね！ ページ49
Asaid
フ「教えようじゃないか、俺とキャップの出会いを。」
〜過去〜
フリードとランドウが釣りをしていた。
ラ「でかいぞ、フリード！」
バシャバシャバシャ！
釣れたのは、ヤドラン。キャッチアンドリリースで、海に帰って行った。
〜宝食堂〜
フリードが宝食堂に入ると、ルッカ先生が手を振っていた。
フ「俺はもうポケモンについて知らないことはないんです。」
ル「迷ってるのね。明日の朝時間ある？合わせたい子がいるの。」
〜朝〜
フリードとボクが朝に丘に行くと、ルッカ先生が1人。
フ「合わせたい人がいるんじゃないんですか？」
ル「あそこよ。」
フリードが見た方向にいたのは、ピカチュウ。そのピカチュウは、なんと空を飛び、フリードの心を強く動かした。
フ「知りたい、あいつの秘密を。」
そうやってフリードは毎日毎日研究を続けた。
フ「リザードン、飛ぶぞ！久しぶりに本気でいこうぜ！」
ピ「ピカピカピカピカ、ピカピカピカピカ、ピッカー！」
フ「すげぇ！俺たち空より高いぞ！オマエはこれを見たくて飛んでたんだな。ところでピカチュウ、尻尾は？」
ピ「ピカー！！！」
ギリギリのところでフリードはピカチュウをキャッチ。そしてフリードはピカチュウをゲットした。
フ「じっちゃん、頼みがあるんだ、アサギ号を貸してくれ。」
オ「急に呼び出して何なの、仕事中なんだけど。」
フ「オリオ、頼みがあるんだ。このアサギ号を最高の飛行船に改造してくれ！」
オ「えー！？」
フ「オマエの実力を見込んでのことだ。」
〜数日後〜
港に着いていたアサギ号はトンデモなくでかい飛行船に改造されていた。
フ「すげぇ！これはもう、ブレイブアサギ号だな！」
オ「相変わらずのネーミングセンス……」
A「ブレイブアサギ号って……」
オリオは手を差し出した。
オ「おだいは？」
フ「！？」
A「……」
フ「ちょっとずつ、払うから……」
オ「ま、いらない。その代わりあたしもこの船に乗せてよ。メンテナンスとかも必要でしょ？」
フ「いいな！それっぽくなってきた！もちろんAも乗るよな？」
A「……少しだけ、なら......」
フ「よっしゃ！」
オ「で？船長は？あんたがなるの？」
フ「いや、俺じゃない。ピカチュウ、この船の船長になってくれるか？」
ピ「ぴっか！」
フ「オマエは今日から、キャプテンピカチュウだ！」
キリ悪いけど終わります。文字数ないので！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 52人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
moon(プロフ) - yumoさん» OKさせていただきました！！ありがとうございます！！ (10月8日 16時) (
レス) id: 88754ef556 (このIDを非表示/違反報告)
yumo - 初コメ失礼します！今更ですがプロセカの方フレンド申請送らせていただきます！名前はゆもです！ (10月8日 15時) (レス) id: e899e72693 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Moon | 作成日時：2023年7月13日 15時
