今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,291 hit
小｜中｜大
8 ページ8
ー翌日の放課後ー
「やばい！部活遅刻だ〜！！」
課題を職員室に届けてたら、すっかりおそくなって、慌てて廊下を走ってた。
淳「お！桜木！いいとこにおった！」
「げ、中間先生。なんですか？ パシリとかならいやですよ？」
淳「そんなんやないて、大ニュースや！」
「大ニュース？ またしょうもないこ..「重岡！
淳「重岡が、Ｃ組の佐藤と二人でおること見てもうたんや！
なんか、ええ雰囲気やったで？ 二人付き合ってるんか？」
そっか、大毅の好きな人って佐藤さんだったんだ。
美人で賢くて完璧なひとだし、そりゃ大毅も好きになるかぁ。
「さぁ...私も詳しくは知らないので...」
淳「そうなんか、あいつもやるなぁ〜。
あ！あかん！会議始まってまう！ 引き留めてごめんな、また来週！」
タッタッタッ。。。
「......。」
美嘉「あ！A！こんなところにいた！ 早くしないと部活間に合わないよ〜！
...A、A？！なんで泣いてるの？！どうしたの？！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：CHAY | 作成日時：2016年4月1日 3時
