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「？なに、どういうこと？」
あ、そういえばこの３人たまに日本語じゃない日本語喋るんだよな。
…
動かねぇ。
気まずい、とても気まずい。
メイド服を着ているのを凝視されているのも恥ずかしい。
段々立ち続けるのも見られるのも辛くなってきて足をモジモジさせていると、あらきさんが「はぁ…」とため息をついて、頭に手を当て何かを考えはじめた。
なるせさんは可愛らしい顔に色っぽい笑みを浮かべた。
めいちゃんは変わらず凝視してくる。
きつい、精神的に。
着せたのそっちじゃん！そんな馬鹿にしたいのねアタシのこと！！最低！！！
「いやぁ、メイド服可愛いっすね。フリルいっぱいで」
唐突にあらきさんが口を開く。
私を褒めろよ！
「可愛いですよね〜、流石に短いですけど…フリル、色んなところについてるんですよ。ほら、スカートの中にも」
軽くスカートをつまんでフリルを見せるとすぐに視線を逸らされた。
見たくないってことですかね！私のスカートの中なんて！(エア台パン)
心の中で号泣してると、いつの間にかなるせさんが隣でしゃがんでいた。
「うーわ、白タイツやっば」
「なるせさん？」
「フリル見ようと思って」
そう言ってスカートの中を覗こうとしてきたので頭叩いてやった。
「いいじゃん減るもんじゃねぇし」
「減るもんですさっき凝視されてた時も私のメンタルはすり減ってました！ねえちょっとあらきさん助けて！！」
スカートとなるせさんを押さえながらあらきさんを見るとうっわすっげえ悪い顔してる。
「これは可愛いからしょーがないっすね。ご丁寧にツインテールまでしてくれちゃって」
「野球部の男子がしてたなーって…え、なるせさんなに」
急になるせさんに抱き上げられる。
その可愛い見た目で私を持ち上げただと…！？
「Aかる〜い」
「いや、重いでしょ…なんで急に？」
「ベッドに寝かせる為かな〜」
「なぜ…」
ベッドに降ろされ、あがったスカートを慌てて直す。
「あ、あの…？」
あらきさんとなるせさんは変わらずニヤニヤして待ってめいちゃんずっと動いてない！！
「お酒飲んでる時は流石になー、って思いましたけど」
「今は良いだろ？ちゃんと喋れるもんな」
「えなにがなにがあの日何が」
ジリジリと近付いてくるあらきさんとなるせさんに対し、ジリジリと壁に追い詰められる私。
「ちょ…メイドさんお触り禁止！」
「抵抗されたらもっと興奮する」
「興奮！？」
･つづき(深夜)に
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Mrs.ぱんぷきん(プロフ) - また読みたくなって覗きにきてみました！作者様のペースで！いつでも続きお待ちしてます！ (4月19日 0時) (
レス) id: 3c19ec381c (このIDを非表示/違反報告)
まﾟ(飽き性)(プロフ) - 林檎。さん» こんばんは！プリ小説の方からの方と同じ方でしょうか？またコメント、沢山愛読して頂きありがとうございます！(TT)♡ (12月11日 18時) (レス) id: ea157a0718 (このIDを非表示/違反報告)
み(プロフ) - まﾟ(飽き性)さん» 更新ありがとうございます（ ｉ _ ｉ ）めちゃめちゃ嬉しいです😭😭続き楽しみにしてます😭😭💕 (12月11日 18時) (レス) id: d51569efbe (このIDを非表示/違反報告)
まﾟ(飽き性)(プロフ) - 雛さん» こんばんは！1/20にコメントくださった方でしょうか…？すぐにお返事できず申し訳ありません。こうしてまたコメント頂けてとても嬉しいです(TT)♡ありがとうございます！ (12月11日 18時) (レス) id: ea157a0718 (このIDを非表示/違反報告)
まﾟ(飽き性)(プロフ) - みさん» コメントありがとうございます！約1年ぶりの更新になってしまいました。申し訳ありません(TT) (12月11日 18時) (レス) id: ea157a0718 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ま゜ | 作成日時：2022年4月7日 18時
