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先生が前に向くと
「あれ、甲斐くん達は?」
まだ来ていない生徒が3人
扉が勢いよく開き
「おーい、間に合った間に合った」
光多が入ってくると先生は叱責する
「間に合ってない、遅刻だよ」
光多の後ろには隼人がいた
最後に賢が入って来るが
「ぶっきー少しは多目に見ろって」
と先生の腰を蹴り、先生はその反動で扉に衝撃した
扉がなかったら転んでいただろう
「先生大丈夫?!
賢!!
先生相手に何してんのよ!」
先生の側に駆け寄って私は賢をキッと睨んだ
賢は熱くなんなよーと反省の色が薄いことに再びキレそうになって、拳を握ると
先生は私の肩に手を置いて離した
「賀島、大丈夫だ
席について」
と扉を閉めた
納得が行かないまま賢を睨みつけながら席につくと
賢はおーこわこわと視線を逸らした
あいつ後でぶん殴ってやる・・・
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柊一颯LOVE - 白鯨さん» どういたしまして最後まで頑張ってね応援しています (2020年1月18日 20時) (携帯から) (レス) id: 0760400581 (このIDを非表示/違反報告)
白鯨(プロフ) - 柊一颯LOVEさん» ありがとうございます!最後まで頑張りたいと思います! (2020年1月18日 18時) (レス) id: e8bd0ab856 (このIDを非表示/違反報告)
柊一颯LOVE - 白鯨さん» 作品を何時も見ています頑張ってね応援しています (2020年1月18日 13時) (携帯から) (レス) id: 0760400581 (このIDを非表示/違反報告)
白鯨(プロフ) - 、さん» すみません、レスの部分を押し忘れました。教えていただきありがとうございます。 (2020年1月18日 6時) (レス) id: e8bd0ab856 (このIDを非表示/違反報告)
白鯨(プロフ) - ありがとうございます!初めてなのでちょっとわからなかったです。助かりました。外しましたので続きをお楽しみくださいませ。 (2020年1月18日 6時) (レス) id: e8bd0ab856 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白鯨 x他1人 | 作成日時:2020年1月17日 21時