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たくさん食べたからか、ソファに座ってゆったりしてるとウトウトしてきた。
ううん。今寝ると変な時間に起きちゃうなぁ。
瞼が落ちてきてはハッとなり目を開き、また瞼が重くなって、を繰り返す。
フネヲコグ？だっけか
L「A？…眠いの？」
『…ん〜…る、か？』
L「It's Luca.こんなとこで寝たら風邪ひくよ」
『わかってる〜、でもねむい〜』
L「目もう閉じちゃってるよ」
目を閉じて意識がある状態で話す。
気が付いたらさっきまで座ってたのに横になってたし。
『…シュウ達は？』
L「2階にいるよ。ほら、ベッドいくよ〜」
『うぉっ』
急に体が持ち上がって目が覚める。
ルカの腕に抱き上げられて姫抱きになってる、やば、ハズ。
魔法で宙に浮いたことはあるが、人の手で持ち上げられると落とされかねなくてこわい。
咄嗟に魔法は使えないからね。
落ちないようにルカの首に手を回す。
L「ワオ、積極的だね、俺と寝る？」
『FU○K YOU落としたらぶっとばす』
L「HeyGuys、Aは俺のお姫様となったぞ！」
話聞けや、ルカの結んである髪の毛を引っ張る。
イテテ、って言いながら俺の部屋の前まできた。
ドタドタ足音聞こえるんですけどてかもう降りていいですか？
V「ルカ？いくらデカいBoobsを持ってても、Aのことは落とせないぞ」
L「ハッ！誰が渡すもんか今夜は俺と寝るんだ」
V「くたばれ」
『おいおいこの状況しんどすぎるだろ俺寝させてよ』
俺をもって俺の取り合いごっこしないでもらっていい？
降りようとするけどルカががっしり俺を抱えている。
どんだけこいつ力強いんだよ、脳筋め。
V「Aはどっちと寝たいんだ」
L「俺に決まってるだろ？」
V「決めつけはよくないぞ悪い子だな」
『え、えぇ〜』
な ん で こ ん な 話 に な っ ち ま っ た ん だ 。
てかどうでもいいよ俺一人で寝たいし。
『1人じゃ、だ』
「「
『
俺に人権をください。
『もう3人で寝よう』
眠い寝たいという気持ちがいっぱいになってきたので、一番平和そうな選択をした。
3人には狭すぎるベッドを少し魔法で横に広げて、キングサイズにした。
ちなみに魔法は使いすぎると疲れるんだが、今この眠た〜い状況なんかに使うと眠りにつくのは秒だろう。のび太レベルだ。
大きいベッドに3人で川の字。
たまにはこんなのもいいかもね。
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ぐみ様★ - ENの作品あまり無いので、嬉しいです！更新楽しみにしていまーす！ (2022年7月28日 14時) (
レス) @page1 id: 875565d54e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Au | 作成日時：2022年1月23日 15時
