5話 ページ7
帰り道
A 「今日は、ありがとうございました」
夜久 「こちらこそ。」
A 「すごい楽しかったです。学校帰りにデートって憧れてたから…」
夜久 「俺も楽しかった。全然してやれなくてごめんな…」
A 「そんな…！私、バレーしてる衛輔先輩を好きになったんです。だから謝らないでください。」(首を振る)
夜久 「A。ありがとな」
A 「ふふ。どういたしまして！」(微笑み歩く)
夜久 (微笑みついて行く)
A (ふと夜空を見上げ)「衛輔先輩、星が綺麗です！」
夜久 「お、ほんとだ。すげぇな」(夜空を見上げる)
A 「すごいですね！今日は、いいことたくさんですね」
夜久 「そうだな。日頃の行いかもな」(笑う)
A 「かもしれませんね。衛輔先輩が部活、すごい頑張ってるから天も味方したんですね。」(笑う)
夜久 「俺のおかげ？ってやつか。でも、Aだってマネージャーとして頑張ってるだろ」
A 「そうですかね？？まだまだな気がします」
夜久 (頭を撫で)「そんなことねぇよ。いつもみんな助かってるって言ってる。Aが居てくれるおかげで今までマネージャー業務やってたヤツらも練習出来てるし、俺らだって思う存分練習出来てる。だからそんな事言うなよ。」
A 「えへへ。ありがとうございます。」(微笑む)
夜久 「おう！だから自信持て！」(ニカッと笑う)
A 「はい！」(両手を拳にし笑い返す)
夜久 「よし！帰るか！」
A 「そうですね！」
2人は、話しながら帰路に着いた。
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主人公side
楽しい時間って、あっという間だな。
お目当ての本も買えたし、楽しかったなあ。
明日は休みだし、ちょっと夜更かししようかな。
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夜久side
デート楽しかったな
明日は休みかあ。
何するかなあ。
とりあえず夜更かしするか
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作者名：Luna | 作成日時：2023年11月13日 2時
