2話 ページ4
体育館
A (タオルとボトルをそれぞれ並べる)
夜久 「あと何かすることあるか？」
A 「あと……ないです！私も終わったので、もう準備はおしまいです！ありがとうございました！」
夜久 「いつもありがとな」
A 「いえいえ。」
夜久 「みんな来るまでパス練一緒いいか？」
A 「はい！衛輔先輩、上手いからなあ…。」
夜久 「Aも十分上手いじゃん！」
A 「そんなことないですよー！でも嬉しいです！」
夜久 「はは。よし、やるか！」
A 「はい！行きますね！」
夜久 「おう！」(かまえて待つ)
A (ボールを打つ)
2人は、部員たちが来るまでパス練習を続けた。
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「「「「はざーーす！！！」」」」
夜久 「お、来たな。」
A 「ですね！」(ボールを持ち夜久の隣へ)
夜久 「練習ありがとな。」
A 「いえいえ。ありがとうございました。」
？ 「朝からイチャイチャですこと」
A 「黒尾先輩！おはようございます！」
夜久 「イチャイチャしてねーよ！」
A 「ふふ。あ！研磨！」(手を振る)
研磨 「おはよ。準備ありがとう。」
A 「おはよう！全然だよ！」
研磨 「昨日は、夜遅くまでありがとう」
A 「こちらこそだよ！楽しかったし、最後まで出来てよかったね！」(微笑む)
研磨 「A居なかったら行けなかった。」
A 「えへへ。」
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黒尾 「やっくーん、あの会話いいの？」
夜久 「研磨とは全然いい。すげぇ仲良しみたいだし。」
黒尾 「ふーん。まあいいや、練習始めんぞー」
部員 「「「うぃーっす！！」」」
A (黒尾の隣に立ち)「まずは、レシーブ練習からです。それぞれペア組んでお願いします！あ、リエーフは夜久先輩とね！」
灰羽 「え、夜久さんとっすか！？」
夜久 「おう。俺と練習すんぞー」
A 「行ってらっしゃーい。」(微笑み手を振る)
研磨 「A、僕は？」
A 「研磨は、芝山くんと！」
研磨 「ありがと。」(芝山のところへ)
A 「えっと…あとは…」(バインダーを見ながら動いてる)
時間の許す限り練習をした。
そのあと、みんなで片付けをしそれぞれ教室へ向かい、授業を受けた。
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作者名：Luna | 作成日時：2023年11月13日 2時
