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あーそういえば言ってなかったな
隠してたつもりではなかったけど
｢実は……ママは見えてないと思うけど、朱雀っていう鳥に頼まれて…｣
マ｢…っいきなり何を言い出すんだい。｣
｢だってほんとだし！石取り出そうか？｣
そう言って朱雀の方をじっと見る
宝石が浮かび上がってくるから、それを手に取る
ママならうちの力を知ってるから、存在していることもこれで証明できるだろう
マ｢……なにも貴方が戦う必要は無いじゃないか。僕を見てわかるだろう？仮面ライダーは危険なんだ｣
それは分かってる
強いママでさえ大きな怪我をおって帰ってくることがあるから
｢てか、どうやって病院に？｣
美｢朱雀に呼ばれてついて行ったら、貴方が倒れてたの。｣
美｢今までそんな姿を見た事がなかったから、うちパニクっちゃって｣
美｢でも、朱雀がいなかったらもっと酷い怪我をしていたかもしれないんだよ。打撲で済んでいるのは、朱雀が治したからなの｣
｢朱雀、傷治せるの？！｣
朱｢あまり酷い傷でなければ。元々これは私の落ち度でもあります。近接戦に弱い私がついてしまったから…｣
｢そんなことないよ！あれはしょうがないって〜｣
マ｢……朱雀といったね。君の目的はなんだい。なぜ僕の娘でなければならない｣
朱｢麒麟を見つけ、天に還ること。貴方は、私たちが1番力を貸しやすい子なのです。私たちにも、彼女と似た様な力があります。もっとも、見るだけですけれどね。｣
｢初耳なんだけど。同じ力があるって｣
朱｢貴方。自分の宝石を見た事がありますか？｣
｢え？無いけど……｣
朱｢あなたの宝石は無色透明。見たことがないくらいに。だから私たちが入りやすいのです。これが他の子だと、拒否され、最悪自我が無くなります｣
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想楽(プロフ) - (●︎´▽︎`●︎) (2022年8月29日 22時) (
レス) id: e8a94ab98c (このIDを非表示/違反報告)
瑠奈(プロフ) - 想楽さん» そんなに喜んでいただけるとは……！私も嬉しいですすすす！！ (2022年8月29日 21時) (レス) id: 75d0e94b6b (このIDを非表示/違反報告)
想楽(プロフ) - 当たった！！！！！！！！！！！嬉しい！！！！！！！！！！！そして色んな意味で美味しい！！！！！！！！！！！(*´ч`*) (2022年8月29日 20時) (レス) @page4 id: e8a94ab98c (このIDを非表示/違反報告)
瑠奈(プロフ) - 想楽さん» (ᵒ͈̑ڡᵒ͈̑ ) (2022年8月29日 18時) (レス) id: 75d0e94b6b (このIDを非表示/違反報告)
想楽(プロフ) - もしかして･･･海東さん?!?! (2022年8月29日 18時) (レス) @page1 id: e8a94ab98c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠奈 | 作成日時：2022年8月29日 16時
