今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:33,309 hit
小｜中｜大
第11話 ページ11
「お願い…!!貴方だけでも逃げてください!!」
「どのみち ありゃオレ達両方殺す気だぞ。」
「どうして…っ
私……うれしかったんです。
たった… 一人で…
〈七つの大罪〉を探す旅に出て…………………
旅なんて… したことなくって…
すごく…不安で…。
正体がバレないように着なれない鎧でくたくたになるまで歩いて……………けど… 誰を…頼ることも…出来なくて…。
なのに… 貴方はどこの… 誰とも知れない私に優しくしてくれて…。
だから…私は………………名前も知らない貴方をこれ以上………………巻き込みたくないの!!」
…
…
…
___「�爛瓮螢�ダス��
それがオレの名前だ。
そして…A。
〈七つの大罪〉副団長＿＿＿。
出てこいよ」
…
…
『…ふふっ…
流石団長。分かってたんだなぁ…？』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 166人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
櫻華(プロフ) - 更新頑張ってください！！！ (2018年9月24日 20時) (
レス) id: d00add0b48 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：るみえーる | 作成日時：2018年9月14日 17時
