Story.28 ページ28
『…』
「…」
「『何でこんな事に…』なってる訳〜〜!!!?」
「……と 申されましても…。」
「ウホホホ〜」
「ウッホ ウホホ」
「ウッホ〜」
『無駄に元気が良いな…。』
…此処までのあらすじ。
私とナツとハッピー。それから自身の興味本意でついた来たルーシィはマカオと言うギルドメンバーを助ける為にハコベ山に来た。
で、私とルーシィ…それからルーシィの契約済みの
私達を連れてきたのは良いが、周りに仲間のバルカンも集まってきてお祭り騒ぎ…
…どうすれば良いんだ…。
ーポウン…
___『…え…?』
___「ちょ…ちょっとォ!!!ホロロギウム!!!消えないでよ!!!」
ちょ、え…？
ホロロギウムが…消えた…。
「時間です ごきげんよう」
「延長よ!!!延長!!!ねぇっ!!!」
…
『……ルーシィ…。』
「Aさん…。」
___『今の状況』
___「ヤバくない…？」
ホロロギウムの中に避難していた私だか、ホロロギウムが消えたから避難できないし…今の状況って無防備だよな…？
『…っ』
何か猿、鼻息荒いし…どんどん集まってくるし…
どうする…、力を使うか…？
…いや、今此処で力を使ったらルーシィを巻き込んでしまう。もしかしたらこの雪山も破壊してしまうかもしれん…。
『…』
…
…
「Aとマカオは何処だぁぁーーーーっ!!!」
『…ナツ!』
「!!!A＿＿＿あがっ!」
『へ…』
「ぐぉお…ふあっ……ぶへっ」
「ふ…普通に登場とか…出来ないのかしら…。」
____どっどっどっ
大きな足音を立ててこの場に登場したナツ。だったのだか…ツルッと、
氷の上を走っていたため、滑って豪快に転けた。
…それでも本人はお構い無しにピンピンしてるけど…。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
100人の読者様方、お気に入り登録有り難う御座います。お陰様で此処まで100人の読者様に支えられ来られました。…と言っても、まだまだ始めたばかりなんですけど…笑。それに30回も高評価ボタンを押して頂いて…有り難う御座います。感謝の言葉しか出てこないです!
これからも、この小説を宜しくお願い致します!あ、あと…Aの
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レス) id: 8e025e3a32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るみえーる | 作成日時：2018年9月5日 1時
