Story.17 ページ17
もう、一気に主人公出そ。
私が我慢出来なくなってきた…。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ナツから広まった喧嘩は止むことなく、広まり続ける。
その中には…
「ナツが帰って来たってぇ!!?
てめェ…この間の
「『グレイ』…あんたなんて格好で出歩いてるのよ。」
「はっ!!!しまった!!!」
上半身裸…しかもその下半身は自身の下着のみ。グレイと呼ばれた青年はナツが帰って来た事を知ると下着のみ来て歩き出す。
それを指摘した、スタイル抜群で色のある『カナ』は…
「これだから品の無い此処の男共は……
イヤだわ。」
そう言っているが、酒の入った大樽を持ち上げて酒を壊れかけた机にだらしなく座り込み酒をゴキュっと音を立てながら呑む。
___「昼間っからピーピー、ギャーギャー…ガキじゃあるまいし…
威勢よく喧嘩を止めようとしたガタイの良い、ミラジェーンと同じ髪色をした『エルフマン』は、威勢は良かったのだか、最終的にナツとグレイに殴られ、それによってギルド内の何処かに吹き飛んでいってしまった。(amen)
___「ん？騒々しいな」
「…あ!!「彼氏にしたい魔導士」上位ランカーの『ロキ』!!」
次に出てきたのはロキ。女性達の間では人気があり、一位ではないが、彼氏にしたい魔導士の上位に入っている。そんなロキは…
「混ざってくるねー」
「きゃぁ〜カッコいい〜」
「頑張って〜〜」
結構な女
「な…なによコレ……まともな人が一人も居ないじゃない…」
色々と…色々な光景を目にしたルーシィは何故か疲れきってギルドの床に伏せていた。
「あらぁ？新入りさん？」
と、そこで…
「!!!!
ミ…ミラジェーン!!!!
キャー!!!本物〜??」
ルーシィに優しく声をかけたのは
「ア…アレ止めなくて良いんですか!!?」
___「何時もの事だからぁ…放っておけば良いのよ」
「あららら…
＿＿キャーーー!!!!!!
ミラジェーンさんっ!!!!!!」
勢い良く飛んできた酒の瓶がミラジェーンの頭に直撃し、ミラジェーンは頭から血を流していた…。それでも…
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ヒナ - サラマンダーは火竜では？ (2020年8月12日 17時) (
レス) id: 8e025e3a32 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 25話にも誤字がありました。「育ちの親」ではなく、「育ての親」です。 (2019年3月23日 0時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 23話に誤字がありました。「会ったことがったか」ではなく、「会ったことがあったか」です。 (2019年3月23日 0時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
ぴの(プロフ) - 炎竜って火竜じゃないんですか？ (2019年2月25日 9時) (レス) id: 5f84d6c253 (このIDを非表示/違反報告)
ハルっち(プロフ) - レナさん» いいえ！まだ解決していなかったので嬉しいです!!!有難うございます!!! (2018年11月11日 14時) (レス) id: 7bbb5d9c34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るみえーる | 作成日時：2018年9月5日 1時
