第十八話 「誰に任せるだなんてありえないだって？」 ページ21
ファ「ｺﾚｶﾗ仕事だっていうのに悪いな…」
ル「もう慣れたから大丈夫だ」
リ「一仕事するか」
するとルナは剣をギラつかせ始め
ル「戻れ、山羊共…」
と言った瞬間…
ザーッ…
皆戻って行った…え？これあり？
俺の今までの努力が無駄になった！？
ル「さ、帰るぞ」
ファ「これから、ハイラル王家に行くんだろ？頑張ってな！！」
リ「あぁ、頑張ってくる」
ル「さ、村長の所に向かおう」
そして村長ことイリアの家へ行くと…
イ「リンクとルナが来たわ！！お父さん早く！！」
ボ「おぉ、来たか」
イ「ルナ！！エポナ！！」
ル「今仕事を終わらしてきた」
イ「お疲れ様！！私ルナが働いてる姿とっても好きなの///」
ル「あ、あぁ…」
俺は無視かよ…確かに仕事今日はしなかったけどさ…
ボ「丁度、献上品の用意もできたしそろそろ
ハイラル城に行く準備をしてくれ
なんと言ってもハイラル王家から頼まれた献上品なんじゃ 」
リ「わかってます」
イ「遠い道のりになるかもしれないけれどリンクのこと頼むわねルナ、エポナ
…あれ？」
ル「どうかしたのか？」
イ「エポナが怪我をしてるじゃない！！」
リ「それは…」
イ「リンク！！またエポナに無茶をさせたんじゃ…」
ボ「まぁまぁイリア、そんなにカッカせんでも…」
イ「お父さん！！！？そんな甘いことを言ってるから村長の座をこんなへタレ男に
奪われそうになるのよ！？わかってる！？
私が村長の方がもっとしっかりしてるわ！！こんな男に任せるだなんてありえない！！」
リ「誰に任せるだなんてありえないだって？」
イ「貴方に決まってるでしょ？リンク！！」
リ「てめー…」
イ「あぁ…可哀想に…大丈夫よエポナ
今から森の泉に連れて行ってあげるから精霊の泉を浴びたらすぐに治るから！！」
ボ「こ、これイリア！！エポナがいなければ大切な献上品が運べんではないか！！ 」
イ「うるせーよクソ親父」
ル「………え？イリア？なんか怖いんだが？」
泉の方に連れて行くイリア…って…
リ「とにかく説得しに行こう！！これじゃハイラル王家に失礼だ！！」
ル「ハァ…めんどくさい…
だいたいなんでエポナが怪我してるんだ」
リ「昨日ちょっと怪我させちゃって…」
ル「さっさと怪我を治してとけ馬鹿者！！」
ルナにまで怒られた…
ル「とにかく連れ戻してくるぞ」
HAPPY NEW YEAR☆ミ→←第十七話 「トアルジョークと呼んでくれ！！！」
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SOUTH FRIENDS - ムーンさん» 素敵な小説ですな(*´ω｀*) (2014年9月23日 21時) (
レス) id: 573bdf8e69 (このIDを非表示/違反報告)
ムーン(プロフ) - ＜haru☆ｓ お返事が遅くなってすみません！！前作から読んでいただきありがとうございます♪友希OKです♪ため口呼び捨てで大丈夫ですよ！！ (2013年10月10日 22時) (レス) id: 41a9d0a12e (このIDを非表示/違反報告)
haru☆ - 前の小説からずっと読んでました！友達になりたいです☆ (2013年9月29日 17時) (レス) id: c10e759aa8 (このIDを非表示/違反報告)
ムーン(プロフ) - ＜膤轡拿ｓ いいですよ！！ため口、呼び捨てでOKです♪ (2013年9月27日 13時) (レス) id: 41a9d0a12e (このIDを非表示/違反報告)
膤轡拿(プロフ) - 友希なうっ!! (2013年9月26日 17時) (レス) id: 1734ca4f55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ムーン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mu-n2/
作成日時：2012年6月17日 11時
