私の仕事は声優である（はず？） (ページ6)

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とあるアフレコ現場3 ページ6

？「何楽しそうな事やってるの〜？」
いきなり抱きつかれたがこのお声は！！
『わわっ…みゆきさんお疲れ様です』
沢城「やっほー久しぶりー元気だった？てかまた可愛くなってー！！」
宮野「沢城さんだって猫可愛がりしてるじゃないですか！！」
沢城「ん？何々？何の話？」
『沢城さんは、同じ女性ですし嫌な時は辞めて下さります。』
きちんと引く際は引いてくださる先輩ですから。
鈴村「マモ諦めな沢城には勝てん。」
寺島「そうですよ。てか、デュラララで一緒だったから分かるでしょう？」
沢城「何か知らないけどまたマモちゃんがちょっかいかけて振られたの？」
『そうです。』
宮野「違いますよ！Aちゃんが俺にだけ厳しいって話です！」
沢城「ま、マモちゃんは放っといて此方で一緒に喋ろう？」
『勿論です。この間地方ロケに行ってたんですが、綺麗な場所があって写真撮って来たんで見て欲しいです！』
沢城「えー！本当！見たい見たい！」

宮野「俺放置されたんですけど！？」
寺島「流石沢城さん。マモちゃんの扱い方分かっていらっしゃる。」
鈴村「沢城が来たら誰も止めれんてこの現場では」
宮野「Noooooooo!!!!!!!」

鈴村寺島「あ、結局名前呼びも有耶無耶にされた！」